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2016年4月9日 23時52分
言い訳が多すぎる
 
自民党の山本一太氏(自民党総裁ネット戦略アドバイザー)が、日本に関する報道をした海外メディア記者にソーシャルメディアを通じて反論するコーナーを同党の公式ネット番組で始めたと報道されています。どこまでもメディアに対してプレッシャーをかける姿勢は明らかなものと考えますし、それが海外まで拡大していると考えます。しかし、これが吉と出るかは疑問に考えます。

「自民、海外メディアに反論 党公式ネット番組」(2016年4月9日)
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2016年4月8日 23時54分
東京五輪に意味があるのか?
 
東京五輪の費用が、当初見込みの3,000億円を超える額になると報道されています。コンパクト五輪と銘打ったこの催しは、今や当初予算の6倍以上はかかると言われ、その大半が税金による補填と観測されています。

「東京五輪費用負担の枠組み見直し、実務者で協議 」(2016年3月31日 日刊スポーツ)
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2016年4月7日 23時49分
不可解な外交
 
昨日もTPPについて書きましたが、以下の記事のように相変わらずTPPの交渉過程については不透明なままです。

「安倍首相、TPP記録開示を拒否=「出せぬものは出せぬ」―衆院委」(2016年4月7日 時事通信)
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2016年4月6日 23時55分
非民主的なTPP
 
民進党の要求で政府から国会に提出されたTPPの交渉資料がほとんど黒塗りで全く内容がわからないものになっていると報道されています。

「TPP交渉資料、全て黒塗りで公開 内容分からず 自民」(2016年4月5日 朝日新聞)
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2016年4月5日 23時57分
野党の新しい動き
 
今夏の参議院選挙での比例代表候補を擁立する野党の新しい動きがあると報道されています。「さくらの木」構想と呼ばれていますが、これは結構、面白い状況が出現するかもしれません。

「<野党>『さくらの木』構想 参院比例擁立狙う」(2016年4月5日 毎日新聞)
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2016年4月4日 23時43分
ザ・フナイ2016年5月号 発売中!
 
連載しているザ・フナイの2016年5月号、発売中です!
今回の連載のテーマは「日本と世界を読み解く(7)――ローマ法王フランシスコの『福音の喜び』を読む?」で、これまで『福音の喜び』を見つめ読み解いてきたシリーズの7回目です。




ザ・フナイ 2016年5月号
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2016年4月3日 23時55分
資本主義とTPP
 
本ブログ「米・カリフォルニア州、最低賃金を時給15ドルに」(2016年4月1日)で、資本主義の限界について書きました。
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2016年4月2日 23時54分
ソメイヨシノ
 
今日は、東京近郊で絶好のお花見デーだったのではないかと思います。土曜日で桜(ソメイヨシノ)は、ほぼ満開。どこも人であふれていました。
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2016年4月1日 23時52分
米・カリフォルニア州、最低賃金を時給15ドルに
 
米国カリフォルニア州議会で2022年までに最低賃金を時給15ドルに引き上げる法案が可決したと報道されています。米連邦全体での最低賃金は7ドル25セントで、これに比べれば大幅な引き上げでになりますが、これほどの引き上げを州単位で行うのは初めてのことと報道されています。円換算では約1,680円という額で、単純に日本と比べても大幅な引き上げですが、非常に画期的なものと考えます。

「米・カリフォルニア州、最低賃金を時給15ドルに引き上げへ」(2016年)
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2016年3月31日 23時53分
核心を突く
 
先ほど、テレビ朝日『報道ステーション』で古館一郎さんが最後の挨拶をしていました。5分くらいの長さであったと思います。とても良いものでしたが、同番組のキャスターとしては12年間、仕事をされていたわけです。
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くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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