熊本県で震度7の地震発生 | |
[日本の政治] | |
2016年4月14日 23時38分の記事 | |
14日午後9時26分頃、熊本県を中心に大きな地震が発生しました。その後も大きな余震が続き、被害状況も全容はまだわかりませんが、被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。 『「家つぶれるかと」「体震えた」熊本地震、住民ぼうぜん』(2016年4月14日 朝日新聞)
今回の地震は、これまであまり想定されていないもので、なおかつ震源が浅いという特徴があるのではないかと考えます。今後、この地震に連鎖して他の部分が影響を受けることも考えられ、特に稼働中の川内原発などへの影響が焦点となると考えられます。これは何も九州だけのことではありませんが、地震の原発への影響を過小評価は極めて危険なリスクをともなうものと考えます。問題が起きてからでは遅いというのは、福島第一原発で経験した教訓です。そして起きてからでは取り返しがつかないこともまた同じです。 このようなことは、根本は政治の姿勢が最も問われることであり、それがまた現状、焦点になっているものと考えます。 | |
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