2012年8月30日 23時47分 |
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊) 目次 |
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2012年8月29日 0時22分 |
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊) ― あとがき |
あとがき 日本の政局は、衆議院議員の任期が満了となる平成二一(二〇〇九)年九月一〇日に向けて、福田康夫首相が、「衆議院解散・総選挙」のタイミングを計るなかで、自民・公明連立与党と民主党など野党とが対決色を強めながら推移し、与野党の攻防戦が、ますます激化する。 |
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2012年8月28日 2時55分 |
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊) ― 第7章 民主党への提言―「友愛民主党」となれ ? |
第7章 民主党への提言―「友愛民主党」となれ ? ●民主党は、「軍部台頭」を許さないために「シビリアン・コントロール」を強めよ 大学時代の講義の中で、終戦当時の第一高等学校(現在の東大教養学部)のドイツ語の教授が次のようなことを話したということも聞いた。この教授は、第二局等学校と陸軍士官学校の教授をしていたという「第一高等学校から東大に進み、高級官僚になつた、牛業生が、日本を滅ぼした」という趣旨の話だった。日本を敗戦に追い込んだのは、軍閥だと教えられてきた私には、意外だった。その教授の言うには、軍閥が政治を壟断するようになったのは官僚や政治家があまりにもだらしがなかったからだというのである。 |
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2012年8月26日 0時0分 |
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊) ― 第7章 民主党への提言―「友愛民主党」となれ ? |
第7章 民主党への提言―「友愛民主党」となれ ? ●『負担と給付について国民のコンセンサスを得なければならない』 シンプルに言おう。「福祉目的税」に使うために消費税を仮に「二五%」まで引き上げるにしても、その前に国民に聞くことがある。それは、「コンセンサス」を得ることである。厚生省が二五年も前から、「負担と給付について国民のコンセンサスを得なければならない」と言っていた。 |
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2012年8月25日 1時10分 |
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊) ― 第7章 民主党への提言―「友愛民主党」となれ ? |
第7章 民主党への提言―「友愛民主党」となれ ? ●小沢一郎は、「雄姿」を示せ 旧陸軍束部軍・元参謀の大橋武夫氏は、「統帥綱領」の解説書のなかで、「将帥の真価は実に難局に際して発揮される」という項目に「付言」して、以下のように述べている。 |
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