2019年5月7日 7時25分 |
◆『野村総研』(1988年2月20日刊)―第四章 野村総研は本当にすごいのか―研究員は理工科系出身者がほとんど |
研究員は理工科系出身者がほとんど また、野村総研の研究員の人材のもう一つの特徴は、理工科系出身者が非常に多いという点である。 |
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2019年5月6日 7時28分 |
◆『野村総研』(1988年2月20日刊)―第四章 野村総研は本当にすごいのか―東京研究本部は野村証券の「芸者置屋」 |
東京研究本部は野村証券の"芸者置屋" 野村総研の研究員たちは、静かな部屋に閉じこもって研究していればいいというような殿様研究はしていない。研究員一人一人が、ちゃんと営業活動を行っている。 |
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2019年5月5日 7時48分 |
◆『野村総研』(1988年2月20日刊)―第四章 野村総研は本当にすごいのか―野村総研、急成長の裏に野村証券の「ミルク補給」有り |
第四章 野村総研は本当にすごいのか― 野村総研、急成長の裏に野村証券の"ミルク補給"有り 昭和四十年に創設され、六十一年十二月には米国や英国、西独、フランスの一流シンク・タンクから首脳陣を集めて、東京フォ上フムを初めて開催し、昭和六十二年十二月十三日には二回目のフォーラムを開き、これを常設の機関にするところまで成し遂げた野村総研は、旧財閥系の三菱総合研究所と双璧をなしている。わずか二十年で、どうしてこれほどまでに急成長することができたのか――。 |
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2019年5月4日 7時18分 |
◆『野村総研』(1988年2月20日刊)―第三章 三菱総研から見た野村総研の評価―東京国際研究クラブは十年の大計 |
東京国際研究クラブは十年の大計 野村証券・野村総研がつくった財団法人東京国際研究クラブについて、三菱総研は、どのように見ているのだろうか。池田専務は、次のように分析している。 |
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2019年5月3日 7時13分 |
◆『野村総研』(1988年2月20日刊)―第三章 三菱総研から見た野村総研の評価―危険がつきまとう政策問題の調査・研究 |
危険がつきまとう政策問題の調査・研究 昭和六十一年の暮れに、三菱総研は、国鉄から頼まれて「整備新幹線の経済的影響度」について調査・研究した。三菱総研としては、国鉄のために働こうというつもりはさらさらなく、ただ単に運輸、建設両省からデータをもらって、それを解析し、同時に、地方の在来線の実績を解析したうえで、新幹線を引けば利益は増え、それなりの応分の経済的進展が沿線ならびに周辺に期待できるという報告書をまとめた。 |
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