2020年5月15日 23時37分 |
正常性バイアス? |
昨日の本ブログ「正常性バイアス?」(2020年5月14日)の続きです。 (※ 本記事は掲載から1週間が経つと有料記事になります) |
[続きを読む] |
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2020年5月14日 23時48分 |
正常性バイアス? |
昨日の本ブログ「正常性バイアス?」(2020年5月13日)の続きです。 (※ 本記事は掲載から1週間が経つと有料記事になります) |
[続きを読む] |
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2020年5月13日 3時51分 |
正常性バイアス? |
昨日の本ブログ「正常性バイアス?」(2020年5月12日)の続きです。 (※ 本記事は掲載から1週間が経つと有料記事になります) |
[続きを読む] |
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2020年5月12日 23時39分 |
正常性バイアス? |
正常性(日常性バイアス)という言葉があります。今回の新型コロナウイルス問題などの緊急時におけるヒトの行動についての言葉ですが、簡単に言えば、緊急時や有事になっても平時の思考を持続させることで、対応が遅れたり、間違った行動をしたりすることを言います。例えば避難をしなくてはいけないのに、それができない心理・思考プロセスのことをいうのですが、これは避難などだけではなく、政府の危機対応などにもあてはまります。人間というのはすぐには思考が変えられないもので、訓練などをするのも、この正常性バイアスの陥穽から逃れるためというわけです。 (※ 本記事は掲載から1週間が経つと有料記事になります) |
[続きを読む] |
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2020年5月11日 23時54分 |
火事場泥棒は火を消さないで窃盗をする |
ツイッターの「#検察庁法改正案に抗議します」で大変な話題となっている検察庁法改正案の審議。立憲民主党の枝野代表はこの法案と審議について「(新型コロナウイルス感染拡大の)どさくさ紛れに火事場泥棒のように決められることではない」と述べています。火事場泥棒とは、火事を目の前にしても火消しをせずに、火事で困っている人のものを盗み自分の利益にするということを言います。要するに火事場とは現状では新型コロナウイルスのことであり、ドロボウとは火消しに関係がまったくない安倍政権にとって都合の良い法案を通すということです。安倍政権は新型コロナウイルスの防疫に失敗し、その結果、緊急事態宣言発令となりした。そして、そのために極めて多くの人々が困っているわけで、その困っている人々のニュースが連日流れています。言ってみれば安倍政権は火事を起こした張本人であり、なおかつその火を消そうともせずに、自分の利益をはかっているというのが、この火事場泥棒という言葉の意味であるわけです。 「検察庁法の審議、枝野氏『火事場泥棒のよう』首相は反論」(2020年5月11日 朝日新聞) (※ 本記事は掲載から1週間が経つと有料記事になります) |
[続きを読む] |
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2020年5月10日 23時47分 |
安倍政権は民主党政権以下 卑劣な言論弾圧はフェアではない |
人間の認識能力というのはどうしても限界があります。大抵は自分の見える範囲がその世界と考え、半径10メートルの世界で人は考えていることが多いのです。ですので、人間というのは見聞を広げることが大事なのです。他国にいって人々の生活を知る、異文化を良く考える、色々な本を読む、色々なタイプの人や様々な考えの人々と会い、話す、様々な経験や体験を積む。そのような勉強や体験がより正確な判断と洞察力をもたらし、何よりも自分を救います。世の中はまさに勉強したもの勝ちなのです。さらに人の上に立つのなら、このことは極めて大切で、より深い認識と洞察力は、多くの人々の命と生活を救うことになり、何よりもそのことがリーダーに求められていることなのです。ですので、世襲というのはこのことに欠陥と欠損をもたらすことが多いので、人の上には多くの場合、立つべきではないのです。本当に幼少からしっかりとした訓練をされていなければ。 (※ 本記事は掲載から1週間が経つと有料記事になります) |
[続きを読む] |
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2020年5月9日 16時18分 |
日本にとっては極めて重いお話し |
韓国ソウルで新型コロナウイルスの新たな感染者が確認され、集団感染、クラスターの発生かと言われています。しかし、このニュース、実は韓国よりも圧倒的に日本にとって重くて暗い意味を持っています。 「新型コロナ感染者、韓国で再び増加傾向=クラブで集団感染か」(2020年5月9日 時事通信) (※ 本記事は掲載から1週間が経つと有料記事になります) |
[続きを読む] |
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2020年5月9日 2時1分 |
すべてを見誤った報道番組 |
ジャーナリストの江川紹子さんが、以下の記事で取り上げられているように、とても良い指摘をしています。ことの発端は7日のテレビ朝日『報道ステーション』で、新型コロナウイルスの抑えこみに成功しているのはドイツや台湾、アイスランド、フィンランド、デンマーク、ノルウェーなど女性リーダーの国という同番組の解説員の主張です。この主張に対して江川さんは「リーダーが女だからコロナにうまく対応した、という主張をしたい人たちには文在寅韓国大統領は邪魔みたい。まるで無視、というのはすごいわ」(5月8日 東スポ)と批判しています。正にその通りで、男性が言いにくいことをしっかりと指摘する江川さんはやはりさすがだなと心から思います。 「江川紹子氏「報道ステーション」の主張にダメ出し「誰もおかしいと思わないのか」」(2020年5月8日 東スポ) (※ 本記事は掲載から1週間が経つと有料記事になります) |
[続きを読む] |
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2020年5月8日 2時53分 |
これからの政治のシーンにおいて最大の焦点はPCR検査数 |
古来より「名将は一言人を活かし、凡将は一言人を殺す」と言いますが、プロンプターを呼んでいるだけの演説がポエムと言われる首相の安倍氏は凡将というより愚将でしょう。この愚将によってまさに邪道の政治が行われて、日本は本当にひどい状態なのですが、実はこの現実はもう一つの真実を語っているのです。それは、邪道の影で実は正道が同じように育っていると言うことです。邪道が正道を生み出し、邪道が大きければ大きいほど、同じだけ正道が大きくなるのです。邪道が粘れば粘るほど、自然の営みとして正道はそれ以上に粘り大きくなるのです。そして、それが次の時代の準備となるのです。このことは絶対に忘れるべきではありません。 (※ 本記事は掲載から1週間が経つと有料記事になります) |
[続きを読む] |
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2020年5月7日 17時34分 |
このままではオリンピックを開けるはずはない |
先進国で日本のPCR検査数がダントツに少ないことはご承知の通りです。韓国の10分の1、人口は2対1以上ですから、少なくとも20分の1です。それだけの数をやって防疫を成功させたのが韓国です。現状、基本的にPCR検査だけが感染者確定の方法ですから、日本のこの少なさと非常事態宣言を発令したという事実は、日本には感染が検知されていない人がものすごい数いると言うことなのです。このことに加えて、PCR検査能力がダントツに低いという事実とワクチンが何時できるかわからないということは、一体、何を意味するのか? (※ 本記事は掲載から1週間が経つと有料記事になります) |
[続きを読む] |
[コメント (0)] [トラックバック (0)] |
次の10件