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2023年7月5日 19時58分
岸田を呼びつけ教育する
 
まさに上から目線で見下している統一教会。日本の首相が侍る存在である。
安倍派清話会の機嫌を損ねないように岸田カラーはどこへやら国葬に始まり安倍路線の忠実な継承、統一教会との関係を断つようにとはいっても当の銃撃された安倍晋三氏・細田博之衆議院議長の点検も調査もなされないままだ。

依然として文科省による解散命令請求を視野に質問権が行使されている現状に対する怒りから出た上記発言なのか。

日本は戦犯国であり韓国に賠償し続けることを日本の政治家に教育するということらしい。日本にいる信者に特に高額献金が課せられる根底にある。

日本の敗戦、自民党政治家の最も嫌いそうなのに、なぜ受け入れるのか、選挙の集票が魅力、魂など売ってよい。それにしても安倍三代がこうも深くかかわって。


この間、日本からの献金が来なくなり、700億円の裁判に負け、不動産、を売りに出すなど財政は相当厳しくなり追い詰められているという。その中での発言。

特殊な利益集団(実は反日集団)に自民党が嵌り関係を深めていった。一度に関係、を断つにせよ、解散命令のような目に見える説得力のあるものにしないと国民大衆は納得などしないのではないか。
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2023年7月2日 10時15分
維新による右傾化とは
 
自民党と公明党の連立を巡り、都心では選挙協力を組まないという、公明党票が一人区で二万票にもなる、当否を左右しかねない。大阪は日本維新の会と公明党が選挙協力。ところが維新単独で府議会を抑えれば公明は不要、公明候補をつぶすべく候補者を立てるという。勢いのあるものにくっつく金魚の糞。都心で維新につくやもしれない公明。

国民は自公政治に失望し、雰囲気的に国民サイドであろう政治に期待を維新に求めるかの動勢がある。

ところが維新は自民から派生し自民よりも右傾化の国民利益にアンチ、憲法規範を守り国民利益を守るという保証などどこにもない改憲派だ。

方や、立憲民主党が未だに国民民主、維新にこだわり続け、反国民的,連合,という組織に従い、国民に従うことが出来ないでいる。国民に従うとはゆ党(維新・国民民主)と手を切り野党(共産を含む)と選挙協力。それができていないことだ。

立民をぶっ潰すと言ってくれたのであるから、維新をぶっ潰すでよいのである。選挙を戦える党首を入れ替え、全国民の代表(一部組織・連合などの利益の代表でなく)、選挙で勝ち抜くことにしか道は開けないことを悟るべきである。
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2023年6月29日 19時48分
プリゴジンの乱後のロシア
 
ウクライナ反転攻勢が始まった厳しい戦況のなかワグネルの武装反乱が早急に収束された。しかし、その与えた余波は少なからぬものがあった。

プ−チン氏にしてみれば、ロシア国内反乱は西側に格好の攻撃材料を与えるものだが。ワグネルのような民間軍事会社はウクライナはじめ中東シリア中央アフリカなど露の政治軍事経済の遂行役として不可欠である。反乱があっても利用管理遂行しなければならない。プリゴジンがほかされてものことだ。軍事が政治の延長を担っている露国にしてみれば国がいちいち宣戦布告の煩はない。

西側の希望的観測としてプ−チン氏の没落ロシアの内乱混乱出現があるようであるが、ツアーリの対外帝国主義戦争をボルシェビキ労働者階級による内乱へ、社会主義革命実現のような歴史的転換などとは違い、体制転換などとは程遠い乖離がある。内部抗争であった。

ベラルーシのルカシェンコ大統領が仲介で内輪揉めの範囲で収束となったわけであるが、ミンスクにプリゴジンが留まれば隣国ポ-ランドリトアニアなどには緊張関係を高めこそすれ、同盟国ロシアとの関係が緊密さを増すことになるのであろう。

ウクライナ戦線はウクライナ側の反転攻勢は練度と防衛体制を高めた露軍の頑強な抵抗にあい進軍は極めて重く困難をきわめている。大消耗戦である。この戦況に上記は影響を与えるべくもなく、戦死者の数のみ累々と積みあがるというのであれば、早急な停戦に向けだ交渉が求められるところである。

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2023年6月24日 21時47分
ワグネルの反乱が招くもの
 
バフムトで民間軍事会社ワグネル率いるプりゴジン氏が戦闘を5/25やめロシア国内にロストフ州に引き下がっていたが今度は州の軍の施設を占拠しその地元であるボロネジ州に入り高速道路など通りモスクワに向かっているという。

ロシア国防相とプリゴジン氏とはこれまでも確執が続いているといわれ先鋭化した形だ。プ-チン氏と近しいとされたためであったが、わがままはここまで、プ-チン氏がいち早く裏切り犯罪と宣言した後は鎮圧の対象となった。

明確な反プ−チン的政治的行動を率いるものではなく(誤解しているなどと)イデオロギー的背景もなく、ロシア軍とは一線を画し戦果をアピールしてきた民間軍事会社を全志願兵は国防相と契約を結ぶべしというのに猛反発していたところだ。

すでに許容範囲を超え、利敵行為、敵前逃亡行為であれば厳重な対処となろうが、プ-チン氏としても軍事衝突は避けたいところである。

厳しいウクライナ戦争の状況のなか国内の乱れは避けたいし早く収束させたいところ、プ-チン氏の手腕が問われている。
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2023年6月11日 15時13分
孫子の兵法にみるウクライナ戦
 
進みて禦ぐべからざるはその虚を衝けばなり
あのハリコフ(ハルキュ)におけるウクライナ軍の大進撃。南に軍を向かわせると仕向け実際は北の森林地帯に兵を潜ませた。それを知らないロシア軍は手薄な手勢で不意を突かれた。

十をもって一を攻める
なかなか、攻撃地点を絞れない、露軍の手薄な箇所と思いレオバルト2を発動したが返り討ちにあった。この12個師団の持っていきようが今後も響いてくるのだろう。防衛線(攻撃面)が広いためだ。
兵力の差はあまりなく、集中と分散、太平洋戦争で日本軍が島島に兵力を分散させ米軍の各個撃破玉砕がその例である。
戦いの場所日時はかくも重要で、為に主導権が手中に入るという。
毛沢東率いる八路軍の遊撃戦に翻弄され主導権を奪われた日本軍の例があるという。

負け続けた漢の劉邦は手薄だった軍糧倉庫を奪い兵卒はたらふく喰らい十分な休憩を得て逆転勝利のきっかけになったという。かくも兵站物資は重要である。露軍は30万食の軍の食糧を中国に求めたといい、兵器不足弾薬不足は双方の置かれた現実でもある。

反転攻勢は大消耗戦になるとの予想であり、停戦が模索されねばならない切迫した理由となろう。

消耗戦の果てに得るものは何なのか、その代償ははるかに予想を超えるものとなるのは確かなようである。

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2023年6月9日 20時22分
本格反転攻勢の第一撃でレオ2は
 
ウクライナ軍の本格反転攻勢が始まった。予想されたザポリ−ジヤ州中央突破を狙ったがロシア側が一枚上手だったという。第二線に引き込み撃破、西側の支援の象徴レオバルト2戦車・装甲車第33機械化部隊が逆襲撃破されたという。

戦車は実は単独では弱い、歩兵と防空の空軍に守られねばならない。そこを露軍の攻撃用ヘリを多数投入(露軍にしては珍しい)電波妨害対地ミサイルで上からやられたという。甚大な損害だという。

どうも、消耗戦の様相を呈してきた。一気にロシア国境までは遠い橋である。欧米の支援を全面的に受け多くの犠牲者を重ねてゆかざるを得ない。正面突破は犠牲は甚大は必須。

露軍は自信を深め、ウクライナ軍は練り直しまたまた西側の訓練を受けなおすというのだろうか。練度の弱かった露軍が練りあがったか。

戦機を変える天才的戦術家アレキサンダーがいるわけでもない、戦死者の屍の山を築き続ける大消耗戦争。ウクライナ軍の側が底をつくか。

長引くウクライナ戦争、停戦に向けた交渉の行方は、最初から軍事専門家とかの登場しか見られないなかでとんと歴史学者は出てこない。

へ-ゲルのいう歴史における理性は、その理性の指し示す世界史の必然的方向性はどこなのか、多元的世界秩序なのか、ウクライナ戦争の政治はどこに当てはまるのか、考えさせるところである。


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2023年6月8日 16時6分
立民を叩き潰すと
 
これは党派闘争の意と一瞬とらえることができよう。党派闘争こそが党に生き生きとした活力を与え自らの路線伸長に結び付くからである(党職業政治家レ-ニン)。

日本維新の会、憲法改正に汲汲として、消極姿勢立民はまさに敵、自民は友。法案成立に与党と足並みそろえゆ党よろしくだ。選挙において立民を叩き潰すというのだろう。

150議席取れねば辞めるとは意気込みとしてよろしいが、蓮舫議員の言うように発信不足、どういう路線展開に票を呼び込むか党首の責務として明確に示さねばならないところだ。

党派闘争やってみなさいということだろう。維新を叩き潰す?その中身が必要なのである。闘争を持ち上げ対立軸を鮮明にしあげ、それはおかしい譲れないと、努々一緒にやろうよ、手を組もうよなどと言ってはならないのである、国民民主とも同様である。対立軸が出せないようなボス支配があるならそれこそ叩き潰さなければならないだろう。

解散総選挙にせよ対立政党とは闘争を、ゆ党以外とは手を組まなければならない。連合という既成勢力とも党派闘争の必要性が高まっている。気づかねばならない。タ-ニングポイントとなる予感がするのである。
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2023年6月4日 11時28分
世襲政治が停滞の原因か
 
失われた30年間の総理大臣の六割が世襲、自民党に至っては八割だという。逆にその前30年は世襲はゼロだという。何をか物語らんや。

19世紀後半イギリスでは労働者の不満が高まり選挙制度の改革がなされ、二大政党の方針として地元と縁のない立候補となり貴族院一代を除いて世襲制はむづかしくなっている。多様な人材が得られる。

世襲議員は地盤看板カバンを受け継ぎ選挙に強いし。地元の利益に厚く、究極の既得権益政治に堕しているのも世襲の強い自民党の姿だといわれるところだ。

改革はなくなったと囁かれる岸田政権、長男の秘書官更迭など、世襲三代の到達点となるのであろう。如何に自民党中道で有力な宏池会の流れを引き継ぐものとはいえだ。

大胆な改革、救国政策を打ち出し、活力ある日本の未来を切り開く力、世襲を脱し、青山の志を抱き経国済民の志を有する若き志士を抱かずんばこの国の生末は怪しい。

それを可能にするには、少なくとも英国にみられたように国民の政治に対する厳しい目。それを力に変える投票行動、野党勢力の政権奪取に向けた脱皮にかかっているといえるのであるが。
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2023年5月21日 16時14分
ゼレンスキ-広島G7サミット参加に思う
 
電撃否周到に準備ともいわれる。いわば戦争当事国ウクライナに変わらぬ支援を続けることでロシア対西欧の対立構造の当事国となっているG7。F16戦闘機も当然供与するであろうし戦車だけでは脆弱な防衛システムも供与もなされるであろう。サミットまで乗り込むことでその団結意思は強固なものになったであろう。そもそもプ-チン氏にとって西欧文明との対決姿勢のウクライナ侵攻である。

岸田首相にとって地元広島原爆慰霊碑に献花資料館訪問と自己ピ-ア-ルに事欠かず、肝心の原爆資料館本館ならぬ別館に入ったなど表面上の儀礼に終わったのでは、被爆者からは落胆の声も聞かれるというが。

グローバルサウスというG7と距離を置きロシアとの関係も重視する招待国BRICS諸国もやはり自国の利益優先が前提であることに変わりはなかった。

ウクライナを離れて余裕をみせるところ留守のバフムトが露軍に陥落したとの知らせが入っている。

結局勝敗は戦況次第ということか。なんとなればゼレンスキ-は弾薬兵器の催促ばかりが目立っていた。

ここまで出かけてきて反転攻勢はもはや後戻りできない一定の成果が不可避となるところまで自らを追い込んだ結果となったのではないか。戦果のないままヨ-ロッパに再び厳しい冬にまた支援を送る余裕はありそうにないともいわれる。その点追い詰められて迸りでた訪問のようにも見えてしまう。

もう反転攻勢はこれ以上遅らせる理由を見つけるのはむづかしくなっている。戦うのは兵卒である、犠牲を厭わずとはいうものの、多くの屍の山を築かねば将来は見えてこないのであろうか。

中国が仲介で停戦という話もあるがG7に合わせて旧ソ連邦中央アジア首脳会議を主催するなど自国の利益拡大に余念がないのも事実である。
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2023年5月18日 19時37分
ハンガ-ストライキが死因...
 
日本維新の会の梅村みずほ参院議員が16日の参院法務委員会で、2021年に名古屋出入国在留管理局で病死したスリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)について「ハンガーストライキによる体調不良によって亡くなったのかもしれない」と発言したという。

メディアも含め入管収容施設における事故として日本の人権軽視の代表かのように喧伝されてきたからである。事実なら様相はガラっと変わるからだ。

不法残留、枚挙にいとまがない。彼女も留学のビザだったという。死者の名誉を棄損する誣罔(わざと虚偽を弄する故意)は許されない。憶測はいけない。

公共の利益を図るなどが認められるなど事実の根拠に基づくことが求められる。ただ、ハンガ-ストライキの場合にはそれに応じた対応がなされなければならなかっただろう。死亡させては責任は免れない。医療機関に送致もなかった。

鎖国政策の国日本。厳然とした入管の歴史がある。日本を守る防波堤である。すべて日本を守る貴い理念に基づいている。厳しすぎても厳しすぎるに超したことはないだろう。難民認定が世界に比べ極端に少なく(別の名目で入国保護はあるのだという)際立っている。

グロ-バル世界が将来に向かって広がっている。日本国民が単一民族として今後とも経済文化ともに栄え、少子化にみられる深刻な国力低下に瀕し、それでも栄えていける展望が見えてきているのだろうか。十分な議論と政策が担保され、国民の理解と支援を得て、国を守る入管の役割を期待したいところである。
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