『カルロス・ゴーンの言葉』第3章 原点を知る言葉 | |
[◆『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊] | |
2010年12月17日 13時47分の記事 | |
第3章 原点を知る言葉 これからの国際社会は、個々人の能力がモノをいう時代になる。ゴーンは、才能と努力により、一家を築いた祖父の血を引き継ぎ、天賦の力を十分に発揮して、大経営者としての地位を築いた。この過程で、優れた師や友人にも恵まれ、フランス企業に入ってからは経営トップにその能力を見出され、活躍の場を与えられてきた。ゴーンのルーツを探れば、ゴーン・パワーの根源にだとり着くことができる。
言葉25 アマチュアは物事を複雑にし、プロはシンプルに明快にする ◆複雑なものは単純なものの集まりである 言葉26 昔からやらなければならないことには真剣に取り組んでいた ◆競争と勝利への努力を楽しんだ 言葉27 大学では何よりも代数学が重視された ◆フランスでは、まず代数学を学ぶ ◆地代とはつまり、一定の空間における関数の三重積分のようなものだ 言葉28 どんな未来が開けるかは成り行きに任せよう ◆「未知なるもの」を分析して実態を把握する 言葉29 現場こそ全体を把握するのにうってつけである ◆高等鉱業学校での実習が現場主義の原点である 言葉30 自分が乗ったこともない車を売ること自体、おこがましい ◆役員が車のことがわからないで何ができるんだ (転載・引用厳禁) くる天 ブログランキング 板垣英憲マスコミ事務所 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」 板垣 英憲(いたがき えいけん)情報局 最終編集日時:2010年12月18日 15時41分 | |
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