ブロくるトップ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
2019年8月9日 10時55分
現在の実相?
 
昨日の本ブログ「現在の実相?」(2019年8月8日)の続きです。
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (2)] [トラックバック (0)]




2019年8月8日 23時51分
現在の実相?
 
財務省の発表によると、今年上半期の貿易収支が前年同月比で87.4%マイナスとなっています。明らかに日本の状況を示してています。昨日の「食料自給率――構造転換の必要性」(2019年8月8月7日)の続きとして、現在の実相を観ていきましょう。

「上半期経常黒字、10.4兆円 貿易収支は大幅悪化」(2019年8月8日 共同通信)
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2019年8月7日 23時56分
食料自給率――構造転換の必要性
 
日本の食料自給率の低さは今に始まったことではありませんが、以下の共同通信の記事では、食料自給率(カロリーベース)が過去最低を記録したと報じています。

「食料自給率、過去最低の37% 18年度、小麦・大豆が減少」(2019年8月6日 共同通信)
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]








2019年8月5日 23時51分
構造的な問題を解決しない限り復活はない
 
本ブログ「残された切り札は少ない」(2019年8月3日)では、メガバンクなど様々な大手企業のリストラを書きました。取り上げたメガバンクでのリストラとともに、ATM相互解放ということを観ると、力を落としているメガバンクが、提携関係を強化して生き残りをはかっていると考えるのが正しいと考えます。そこにはかつてのメガバンクの面影はすでにありませんし、ATM相互解放という表現も、言葉づかいの問題と考えます。
8月3日のブログでは以下のように書きました。
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2019年8月4日 23時58分
批判される理由
 
国民民主党代表の玉木氏の発言が報じられていますが、同氏は政治家として国民と正面から向き合うことと、憲法について正面から議論することと、どちらを重視するのでしょうか?

「国民 玉木代表 改憲議論に前向きな姿勢強調 党独自の見解も」(2019年8月3日 NHK)
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2019年8月3日 23時56分
残された切り札は少ない
 
安倍首相が、リーマンショック級のことは起らないとの見解を示し、予定通り消費増税をすることを説明したと8月1日の時事通信が報じています。

「安倍首相『リーマン級発生せず』=消費税増税、予定通り」(2019年8月1日 時事通信)
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2019年8月2日 23時59分
根拠薄弱
 
8月2日、タイのバンコクで開かれた日米韓の外相会談で、対立が深まる日韓関係に対して、米国から仲介案は「示されなかった」と、下記のTBSの記事などは報じています。しかし、仲介案が「示されなかった」というのは、誤解を招く表現ではないでしょうか?

「日米韓外相会談、米から『具体的仲介案』示されず」(2019年8月2日 TBS)

「米、日韓に関係改善促す 3カ国外相会談」(2019年8月2日 共同通信)
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2019年8月1日 23時53分
自ら危機をつくり出すことを忘れている
 
安倍首相は、リーマンショック級のことは起らないとの見解を示し、予定通り消費増税をすることを説明したと報じられています。

「安倍首相『リーマン級発生せず』=消費税増税、予定通り」(2019年8月1日 時事通信)
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]









  次の10件
くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
ブログ内検索

カレンダー
<<2019年08月>>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
カテゴリ
全て (1461)
日本の政治 (1371)
ザ・フナイ (15)
中東情勢 (4)
アジア・太平洋情勢 (2)
戦争の構造 (3)
世界の読み方 (15)
書評 (1)
勉強会・講演会のお知らせ (3)
本ブログの重要記事

注目です!

「韓国のリベラルはとてもレベルが高い」(21年2月3日)←New!
「やはりイギリスが言い始めた」(21年2月4日)←New!
「東京オリンピックは2022年に開催すべき」(20年12月31日)←New!

値千金のブログ記事:岡田晴恵特任教授、国のコロナ対応に激怒!番組出演中に声を震わす 「このままだと3月4月にピークがきます」 (20年2月25日)
○本ブログ「この緊急時にこの政権の遅さは致命的? 」(20年4月16日)
○本ブログ「アメリカ政府が認定した当然のこと」(20年4月4日)
○本ブログ「朗報と考えられることと安倍政権の犯罪的な無能と愚鈍?」(20年4月1日)
○本ブログ「朗報と考えられることと安倍政権の犯罪的な無能と愚鈍?」(20年4月4日)
「ノーベル賞受賞者が新型コロナウイルスの早期回復(終息)を予測した理由:「我々は良くなっていく」(訳文)」(20年3月23日 ロサンゼルス・タイムズ)
最近の記事
12/02 22:32 お知らせ
11/28 22:44 兵庫県知事選 選挙期間中に『個人のボランティア』と確認しているのだろうか?
11/27 13:30 候補者と選挙コンサル 踏まえておくべき重要な1つの視点
11/27 10:02 兵庫県知事選 口約束ということが意味することは何か?
11/26 22:47 兵庫県知事としての斉藤氏の本質は何か?
11/25 21:33 斉藤・PR会社問題 これはちょっと安すぎるという感想
11/25 15:59 ゴゴスマでの明らかにおかしい議論
11/18 23:50 今回の兵庫県知事選の最大にしてほぼ唯一の争点は『マスコミ報道の信頼性』
11/13 08:50 石破さんの素晴らしい言葉
11/08 11:07 FRBの利下げをいかに考えるか
携帯用アドレスQRコード
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。


Copyright (c) 2006 KURUTEN All right reserved