ブロくるトップ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
2022年6月29日 23時50分
戦場における『映像』はシビアにみるべき
 
6月27日、ウクライナ中部クレメンチュクの商業施設に対するミサイル攻撃について、ロシアとウクライナの主張は食い違っています。ウクライナは商業施設が攻撃されたと主張し、ロシアは西側の武器貯蔵庫を攻撃し、その武器・弾薬の誘爆が工場に隣接する営業を休止していたショッピングモールに延焼したと主張しています。そして、以下のBBCの記事は、ロシアの主張などをファクトチェックした述べています。

・ 『【検証】 ウクライナ商業施設へのミサイル攻撃、ロシアの主張をファクトチェック』(2022年6月29日 BBC)
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]








2022年6月27日 23時52分
ジャーナリスト失格
 
池上彰氏が以下の記事で、新型コロナウイルスワクチンのフェイク・デマ情報について述べています。

・ 『デマの出所は「ロシア」と「中国」だった…!? “新型コロナウイルス”ワクチンのフェイク情報が広がる“知られざるカラクリ”とは』(2022年6月11日 文春オンライン)
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2022年6月26日 22時30分
孫崎 享さんのとても良いツィート
 
昨日は、素人としか思えない筑波大学の中村逸郎の批判をし、一方で元外交官の孫崎享さんを評価しましたが、今朝になってその孫崎さんがとても良いツィートをされていました。
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2022年6月25日 23時52分
日刊ゲンダイの良い記事
 
以下の日刊ゲンダイの記事には、維新は『減税』といっているが、果たしてどうなのかということが書かれています。本ブログ『増税・国民負担増派(与党系)と減税・国民負担減派(野党系)との対立構造』(2022年6月23日)にも同主旨のこと書きましたが、以下の日刊ゲンダイの記事の切り口はとても良いものと考えます。

・ 『維新は減税と増税、本当はどちらをやりたいの? 幹部は「減税は無理」と明言【野党第1党を狙う 維新の野望と実情】』(2022年6月25日 日刊ゲンダイ)
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2022年6月24日 7時57分
訂正
 
本ブログ『善隣外交こそ日本の生きる道』(2022年6月20日)の文で訂正があります。とても大事なので敢えて訂正を申し上げさせていただきます。
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2022年6月23日 23時15分
増税・国民負担増派(与党系)と減税・国民負担減派(野党系)との対立構造
 
今回の参院選挙においては、インフレが大きな焦点になっています。
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2022年6月22日 22時48分
平和国家確立(建設)の詔
 
本ブログ『善隣外交こそ日本の生きる道』(2022年6月20日)で、昭和天皇の平和国家確立(建設)の詔について書きましたが、そのことについて少し触れておきましょう。
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2022年6月21日 23時58分
アベ・岸田インフレ
 
現状のインフレが、岸田インフレと呼ばれています。確かにそうでしょう。ただ、現状はアベ政権でのインフレ政策の上に、コモディティの高騰や円安(インフレ政策の結果)のためにインフレが生じているのが実相でしょう。
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2022年6月20日 22時37分
善隣外交こそ日本の生きる道
 
本日あるサイトに、今後の日本の方向性について素晴らしい提言がありました。

・ 『自衛は武器だけでなく、外交によっても達成できるもの』(2022年6月20日 スプートニク)
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]





  次の10件
くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
ブログ内検索

カレンダー
<<2022年06月>>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
カテゴリ
全て (1462)
日本の政治 (1372)
ザ・フナイ (15)
中東情勢 (4)
アジア・太平洋情勢 (2)
戦争の構造 (3)
世界の読み方 (15)
書評 (1)
勉強会・講演会のお知らせ (3)
本ブログの重要記事

注目です!

「韓国のリベラルはとてもレベルが高い」(21年2月3日)←New!
「やはりイギリスが言い始めた」(21年2月4日)←New!
「東京オリンピックは2022年に開催すべき」(20年12月31日)←New!

値千金のブログ記事:岡田晴恵特任教授、国のコロナ対応に激怒!番組出演中に声を震わす 「このままだと3月4月にピークがきます」 (20年2月25日)
○本ブログ「この緊急時にこの政権の遅さは致命的? 」(20年4月16日)
○本ブログ「アメリカ政府が認定した当然のこと」(20年4月4日)
○本ブログ「朗報と考えられることと安倍政権の犯罪的な無能と愚鈍?」(20年4月1日)
○本ブログ「朗報と考えられることと安倍政権の犯罪的な無能と愚鈍?」(20年4月4日)
「ノーベル賞受賞者が新型コロナウイルスの早期回復(終息)を予測した理由:「我々は良くなっていく」(訳文)」(20年3月23日 ロサンゼルス・タイムズ)
最近の記事
12/08 23:10 トランプの非常に的確なコメント
12/02 22:32 お知らせ
11/28 22:44 兵庫県知事選 選挙期間中に『個人のボランティア』と確認しているのだろうか?
11/27 13:30 候補者と選挙コンサル 踏まえておくべき重要な1つの視点
11/27 10:02 兵庫県知事選 口約束ということが意味することは何か?
11/26 22:47 兵庫県知事としての斉藤氏の本質は何か?
11/25 21:33 斉藤・PR会社問題 これはちょっと安すぎるという感想
11/25 15:59 ゴゴスマでの明らかにおかしい議論
11/18 23:50 今回の兵庫県知事選の最大にしてほぼ唯一の争点は『マスコミ報道の信頼性』
11/13 08:50 石破さんの素晴らしい言葉
携帯用アドレスQRコード
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。


Copyright (c) 2006 KURUTEN All right reserved