ブロくるトップ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 




2021年3月6日 23時50分
戦争屋バイデン(ハリス) ?
今年2月、米軍が尖閣諸島周辺海域で、有事を想定して訓練を計画していたことが、以下の読売新聞の記事で報じられています。この訓練については、このことを報じた読売新聞でさえ、尖閣諸島周辺海域での米軍の訓練は『異例』と言っているほどで、まったくこれまでとは違うレベルに戦争屋バイデン(ハリス)のアメリカは踏み込んでいます。当然、バイデン(ハリス)がすでに明確にしている中国・ロシアに対しての敵対姿勢にこの訓練は基づいています。この2月、本ブログでバイデン(ハリス)の戦争=イギリス・英連邦・バイデン(ハリス)の戦争について連日書き続けた本質はこの読売新聞の記事にもしっかりとあるのです。この記事を観て、また戦争屋バイデン(ハリス)がやらかしているとしか思いませんでしたが、とにかくこの一件も戦争屋バイデン(ハリス)の真骨頂と言えることなのです。

「【独自】米軍が尖閣沖で先月訓練計画…有事想定、悪天候で見送り」(2021年3月5日 読売新聞)
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2021年3月5日 0時0分
キーワードは私物化 その2
 
スガ氏の子息が部長職を務める東北新社から接待を受けて処分を受けた谷脇康彦・総務省総務審議官と内閣広報官辞職に至った山田真貴子氏について、今度はNTTから高額接待を受けていたことが、週刊文春によって報じられています。本ブログ「山田真貴子氏問題の側面は2つ ?」(2021年3月2日)で、山田氏について「群れて贅沢三昧、公務の道理に反して国民を裏切った」と書きましたが、まさにこの週刊文春の記事はそのことを証明しています。山田氏、谷脇氏などは基本的に上級国民なのです。

「一人10万円超も NTTが山田前広報官と谷脇総務審議官に高額接待」(2021年3月3日 週刊文春)
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]








2021年3月3日 23時46分
やはりイギリスが言い始めた その4 ?
 
ブログの更新が少し滞ってしまいました。お詫びいたします。
さて、以下の共同通信の記事は、3月3日の英紙タイムズ(電子版)のアジア編集長のコラムにおいて、今夏の東京五輪・パラリンピックを「中止にするべき時が来た」(3月3日 共同通信)という論説が出されたと報じています。本ブログでは、「やはりイギリスが言い始めた」(2021年2月4日)以来、イギリス(=英連邦・バイデン〔ハリス〕)が東京オリンピック中止を色々な形で述べていること、そしてそれは予想通りであることと、その理由について一貫して述べてきました。まさに以下の記事は当たり前のその第4弾ということなのです。

「『五輪中止すべき時来た』と英紙 タイムズがコラム掲載」(2021年3月3日 共同通信)
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]








2021年3月1日 23時51分
山田真貴子氏問題の側面は2つ ?
 
内閣広報官・山田真貴子氏の辞任。この山田氏の問題には2つの側面があります。一つは東北新社という一私企業と総務省との不公正な癒着で、もう一つはあからさまな言論弾圧です。

「総務省接待問題9人懲戒処分 2人訓戒など 総務相は大臣給与返納」(2021年2月24日 NHK)
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2021年2月28日 23時44分
とても素晴らしいメッセージ
 
本ブログ「ワクチンのお話し その2 ?」(2021年2月23日)では、日本におけるワクチン、医療の自立性の喪失について書きましたが、それをご覧になった知人から本当に素晴らしいメッセージをいただきました。とても良いので、以下にその一部を掲載させていただきます。この方は私のオンラインセミナーに参加されている方ですが、私のオンラインセミナーに参加されている方々は、本当にレベルの高い方ばかりです。実際、その方々にいつも色々なことを本当に教えられています。私にとってはかけがえのない方々ばかりです。
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]








2021年2月26日 23時54分
当たり前のようにやりはじめたバイデン(ハリス)の戦争【イギリス・英連邦・バイデン〔ハリス〕の戦争】?
 
バイデン(ハリス)のアメリカが、シリアを空爆しました。本ブログ「バイデン(ハリス)の戦争」(2021年2月6日)を書いてから20日あまり、まったくもって分析通りに動いてくれます。ホントに戦争屋バイデン(ハリス)、好戦的なバイデン(ハリス)の言葉通り。はっきり言えば、このようなことは、先の大統領選挙でバイデン(ハリス)が民主党の候補者に決まった瞬間から明らかなことなのです。

「米軍、シリアの親イラン勢力に空爆 バイデン政権下初」(2021年2月26日 日本経済新聞)
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]





 前の10件 次の10件
くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
ブログ内検索

カレンダー
<<2021年10月>>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
カテゴリ
全て (1464)
日本の政治 (1373)
ザ・フナイ (15)
中東情勢 (4)
アジア・太平洋情勢 (2)
戦争の構造 (3)
世界の読み方 (15)
書評 (1)
勉強会・講演会のお知らせ (3)
本ブログの重要記事

注目です!

「韓国のリベラルはとてもレベルが高い」(21年2月3日)←New!
「やはりイギリスが言い始めた」(21年2月4日)←New!
「東京オリンピックは2022年に開催すべき」(20年12月31日)←New!

値千金のブログ記事:岡田晴恵特任教授、国のコロナ対応に激怒!番組出演中に声を震わす 「このままだと3月4月にピークがきます」 (20年2月25日)
○本ブログ「この緊急時にこの政権の遅さは致命的? 」(20年4月16日)
○本ブログ「アメリカ政府が認定した当然のこと」(20年4月4日)
○本ブログ「朗報と考えられることと安倍政権の犯罪的な無能と愚鈍?」(20年4月1日)
○本ブログ「朗報と考えられることと安倍政権の犯罪的な無能と愚鈍?」(20年4月4日)
「ノーベル賞受賞者が新型コロナウイルスの早期回復(終息)を予測した理由:「我々は良くなっていく」(訳文)」(20年3月23日 ロサンゼルス・タイムズ)
最近の記事
12/19 17:23 時代の大転換 アベ政治の見直しと決別が必要 その1
12/19 13:39 新しいブログサイトのお知らせ
12/08 23:10 トランプの非常に的確なコメント
12/02 22:32 お知らせ
11/28 22:44 兵庫県知事選 選挙期間中に『個人のボランティア』と確認しているのだろうか?
11/27 13:30 候補者と選挙コンサル 踏まえておくべき重要な1つの視点
11/27 10:02 兵庫県知事選 口約束ということが意味することは何か?
11/26 22:47 兵庫県知事としての斉藤氏の本質は何か?
11/25 21:33 斉藤・PR会社問題 これはちょっと安すぎるという感想
11/25 15:59 ゴゴスマでの明らかにおかしい議論
携帯用アドレスQRコード
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。


Copyright (c) 2006 KURUTEN All right reserved