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2023年2月19日 20時41分
またまた日テレ『バンキシャ!』の暴論
 
日テレ『バンキシャ!』。この番組を観ていると、この番組は社会を良くするためのジャーナリズムということに基づいているのか、それとも何らかの目的のために国民の利益に反する世論誘導を行なっているのかと、常に考えさせられます。そして、私にとってその結論は常に後者なのです。2月19日の日テレ『バンキシャ!』では『マスク着用』について報道をしていました。
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2023年2月7日 23時50分
性的指向・性自認・セクシャリティについて考える その1
 
首相秘書官であった荒井勝喜氏の性的マイノリティに対する嫌悪発言報道から、性的マイノリティに対する差別を禁止するなどの議論がマスコミで繰り広げられています。ただ、その観点にはかなりの偏りがあると考えます。議論を展開しているマスコミもそのことにまったく気がついていないのではないかと推測します。現状、日本における報道にはこの観点が完全に欠落し、極めて危険な様相を呈していると考えます。それでは、その偏りは一体どこにあるのか?
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2023年1月26日 23時50分
『終末時計』が『人類最後の日』まで最短となった意味を考える その1
 
以下のNHKの記事では、アメリカの科学雑誌『ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツが』が発表した、『人類最後の日』までの残り時間を象徴的に示す『終末時計』が最短となったことを報じています。この意味について少し考えてみましょう。

・ 『「終末時計」人類最後の日までの残り時間1分30秒 過去最も短く』(2023年1月25日 NHK)
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2023年1月25日 23時50分
与野党とも過去の歴史からまったく学んでいない
 
以下の1月24日の日刊スポーツの政治コラム『政界地獄耳』はとても良い指摘をしています。今回のコラムでのポイントは、キシダ政権が大軍拡をいっている中で、与野党とも『この国がどういう国家になっていこうとするかの議論をせずに財源論だけ審議する国会の見識を疑う』です。まったくその通りでしょう。これだけの軍拡と平和主義の国是を捨てているのに、与野党ともそのことには一切触れず、財源論だけを議論している。それは野党であってもこの自公政権の大軍拡を承認しているということに他なりませんが、これだけの国の方針転換であるのに、与野党ともその本質については一切議論をしない、国家論の不在と、このコラムを指摘しているわけです。まったくその通りでしょう。


『【政界地獄耳】防衛増税「財源論」だけの与野党 国家論のない政党の議論参加に違和感』(2023年1月24日 日刊スポーツ)
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2023年1月24日 23時50分
ブラジルとアルゼンチンの『共通通貨構想』が意味すること
 
以下のロイターの記事では、ブラジルとアルゼンチンの『共通通貨構想』が報じられています。この共通通貨が今後どのように展開していくかはわかりませんが、現状において、一つだけ確定的なことがあると考えています。

・ 『ブラジル大統領、対アルゼンチン貿易促進で「共通通貨」構想を提案』(2023年1月24日 ロイター)
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2023年1月22日 23時50分
やはり『最近の若い者は・・・』と言わなければダメ その1
 
関東などで多発する若者による強盗・障害・殺人事件については、とても気になります。彼らの容姿をみていると、凶悪さが伝わってこないのですが、実はそこに問題の大変な深刻さと極めて大きな倫理観の喪失をみます。そして、このことは非常に大きな社会の崩壊現象がセットになっているように思えて仕方がありません。

・ 『千葉 強盗傷害事件で自衛官逮捕 東京 狛江事件発覚のきっかけ』(2023年1月20日 NHK)
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くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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