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『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日日本文芸社刊―目次
[◆『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊]
2012年6月5日 23時4分の記事

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国際金融資本の罠に嵌った日本
1999年6月25日日本文芸社刊

―目次

はじめに アメリカと英国が共同で展開している「アジア戦略」…

プロローグ 国際金融戦略に隠された大陰謀

中国東北部を独立させて新しい国家を建設する計画
セオドア・ルーズベルト大統領のユダヤ人国家構想
ユダヤ問題を徹底的に調べていた関東軍

国連が進めている豆満江地域開発計画
北朝鮮の安定化を図る米国の「ソフトランディング政策」
中国が計画した金正日毒殺の大陰謀

中国と韓国に対して「通貨攻撃」を仕掛けたアメリカと英国
警戒されている国家「日本」と二つの調査機関
国際金融資本に狙われた事件と不祥事


第1章 日本民族の資産と魂が食われようとしている
―今世紀最後で最夫の国際金融資本の日本総攻撃が始まった

日本に「血の貢献」を求めている国際金融資本
日本の原子力開発を厳しく制限し、監視し統けるアメリカ
一ドル=一円実現の悲願を達成できないまま他界した政治家
外圧に屈して三回「開国」をした日本

今回は国民の個人金融資産千二百兆円がターゲット
兵器は「コンピューター」と「デリバティブ」
株式市場を資金還流の手段として使った第二回目の日本攻撃
圧力に抗しきれず「個人金融資産開国」に応じた橋本政権
クリントン大統領は日本人の預貯金に目をつけている
拍車がかかる、日本企業の資産、人材、先端技術の強奪作戦
敵を知り己を知らば、百戦自ずから危うからず


第2章 日本株の叩き売りと日本企業乗っ取り作戦
―最終的には一部上場企業の大半の株が国際金融資本に握られてしまう

欧米勢の官民あげての日本金融界「侵略」のシナリオ
大蔵省に詰め腹を切らされた東邦生命の太田清藏前社長の証言
日本の一部上場会社の大半の株が米英その他に握られる

生け贄として黒字倒産を強いられた山一證券
国際金融資本の山一證券潰しの周到な戦略
旧財閥系の都市銀行までが「乗っ取り」の対象として狙われている

米国の権威を盲進し萎縮する官僚の無定見な追従
ゼネコンを潰し、日本の優良企業を軒並み乗っ取ろうとしている
ヘッドハンティング会社を使った「人さらい」作戦

海外へ社内留学をしてきた人材が狙われる
最近では、外資から外資へのヘッドハントが増えている
ヘッドハント全社を格付けする機関「IFB」も登場
今後は本格的な経営権の移行が焦点になる


第3章 世界を支配する国際金融メジャーの全貌
―潤沢な資本をボーダーレスに移動させることのできる超国家的存在

日本は影の世界政府のシステムに組み込まれる
二つの超巨大財閥の覇権争い
フランクフルトで基礎を築き、五人の息子を五都市に放ったロスチャイルド家
最終的にはロンドンとパリの二家だけが残ったロスチャイルド財閥

大英帝国の国民であることに誇りを持つ英国のロスチャイルド五世
全米国民総生産の五〇%を超える富を持つロックフェラー財閥
ユダヤ人はリスクを冒してでも投資してくる
ニューヨークに集中しているユダヤ人

ウォール街はユダヤ系と非ユダヤ系とで二分されている
クリントン政権は、さながら「ユダヤ政権」の感がある
「グローバルスタンダード」を世界に強制するマネー教の司祭たち
竹下元首相が日本の窓口役を務めているフリーメーソンとは


第4章 外資系金融会社の実力と戦力の秘密
―日本国民の個人金融資産千二百兆円がむしり取られる

日本の強敵である国際金融機関のリスト
チェースマンハッタン・コーポレーション―金融分野の世界的なリーダー
シティコープ―日本の金融機関にとって恐るべき強敵のひとつ
J・P・モルガンー―1923年の関東大震災の復興資金調達にも協力

バンカース・トラスト―信頼回復のために全力投球中
GEキャピタル―日本企業を標的にM&A攻勢をかける「貧欲な戦略」
メリルリンチ―老舗の山一讃券を自主廃業に追い込んだ強力な武器
ゴールドマンサックス―日本国民の預貯金を投資信託に切り換えさせる戦略


第5章 格付け会社・ムーディーズの神秘的魔力
―意図的な情報操作で猛威を振るう国際金融資本の尖兵

新興国アメリカから生まれた格付け機関
アングロサクソン流格付け機関の横暴の実例
国家まで格付けする格付け機関のムチャクチャぶり

まるで総会屋のような「勝手格付け」
格付け機関を格付けする動き
自国に甘いアメリカの格付け機関
トヨタ自動車の大木巌副社長が抗議の反論


第6章 世界を股にかける相場師ジョージ・ソロスの暗躍
―厚いべールに包まれて世界一元化戦略に邁進する「ヘッジファンドの帝王」

ヘッジファンドを使った国際金融資本の猛烈な襲撃
謎に包まれたハンガリー系ユダヤ人
ユダヤ人哲学者カール・ポパーの影響を受ける
マネー・マネージャーへの道を歩む

相場の心を読む巨視的な投資家
「慈善活動」を通じたソロス財団の世界一元化戦略
英国通貨ポンド売りで勇名を馳せた「ファイナンスの錬金術師」
アメリカの金融中枢と組み、日本市場を狙う「史上最強の相場師」
アジア通貨・株価の下落を仕掛けた国際投機筋
ASEAN10か国体制実現を潰すのが目的だった通貨攻勢
ソロスの陰謀にマハティールが反撃

香港を返還して大陸を香港化しようとしている国際金融資本
ロシア投資で二十億ドルの損失を計上したクウォンタム・ファンド
グローバル資本主義の危機に立ち向かう「天才投機家」


第7章 アジアの反乱を招く「IMF」「世界銀行」の正体
―新手の帝国主義・植民地主義のお先棒担ぎ国連機関

国際金融資本の下請け機関に変質したIMF
発展途上国と国民を苦しめる世界銀行グループ
台頭する新しい帝国主義と植民地主義
アジア諸国を金縛りにするIMF管理

タイに押しつけた過酷な「改善」要求
韓国財閥の解体を目論む国際金融資本
破綻した先進七か国蔵相・中央銀行総裁会議(G7)

米国の恫喝で幻と化したアジア通貨基金(AMF)構想
マハティール首相の賢明な処置
ハーバード大学のフェルドスタイン教授夫妻の提言


第8章 旧財閥系銀行の大再編と迦撃態勢づくり
―ダイナミックで本格的な景気政策を打ち出すことが先決

アメリカの情報機関「CIA(中央情報局)」からも情報をキャッチ
アメリカに反抗すると手厳しい反撃を受ける日本
ニューヨークで小渕恵三首相就任を先にお披露目していた
国際金融資本の「窓口役」を小沢一郎に引き継ごうと決意した竹下元首相

小沢一郎は竹下元首相の弱みを握っていた
旧財閥の復活により迎撃態勢を強化する
「狂気の社会」から「正気の社会」へ
外資に応戦するには平成大不況の克服が先決


第9章 ユダヤのデリバティブに勝つ方法
―日本人特有のDNAを武器に死中に活路を求めよう

まず敵を知り、己を知ろう
ユダヤ人の行動パターンを見破れ
ジョージ・ソロスの陰謀に惑わされるな

ヘッジファンドに対する規制を強化すべきである
欧米列強の野心を挫いた徳川慶喜に学ぼう
日本はアジアの盟主ではなく「幹事長」を目指そう

「勤倹貯蓄の美風」の伝統を守れ
国際金融資本の手先に乗ぜられるな
国際金融資本の走狗と化した大蔵省に騙されるな
死中に活路を見出せ


おわりに―「永遠に栄える民族共同体」の建設に立ち上がれ

(転載・引用厳禁)


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◆『民主党派閥闘争史-民主党の行方』2008年9月16日刊 (28)
◆『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日刊 (28)
◆『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊 (30)
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◆『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊 (92)
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