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2021年2月24日 23時50分
リベラルの真価が問われ、リベラルの深化・進化が求められる
 
内閣広報官の山田真貴子氏が総務審議官当時に7万円超の接待を受けた問題。首相のスガ氏は女性の広報官として期待しているので続投してほしいと不問に付しました。このスガ氏の発言のポイントは、女性と言うことで山田氏を続投させることです。しかし、これでは、女性と言うことで何でも許されるということになります。果たしてこのようなことで本当に良いのでしょうか?

「菅首相、山田氏続投の考え 『女性広報官として期待』」(2021年2月24日 朝日新聞)

「山田広報官、給与自主返納 職務は継続」(2021年2月24日 時事通信)
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2021年2月23日 23時55分
天皇陛下のお誕生日に際して
 
天皇陛下がお誕生日をお迎えになられました。


「天皇陛下お誕生日に際し(令和3年)」(2021年2月19日 宮内庁)
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2021年2月22日 23時48分
ワクチンのお話し その2 1
 
昨年4月、本ブログ「ワクチンのお話し」(2020年4月28日)で、まさにワクチンのお話しをしました。また今回も現在においてのワクチンについてのポイントを書きます。もちろん、私はワクチンの専門家ではないので、あくまでも政治的な意味でのワクチンのお話しです。
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2021年2月21日 23時54分
ただただ優柔不断 その2
 
本ブログ「ただただ優柔不断」(2021年2月20日)で取り上げた、2月18日のアエラの記事「菅首相“推し”も処遇、文春砲で最後まで渋った橋本聖子”新会長”『議員辞職はしなくていい』と説得」の内容の一部が少し違うのではないかと考えます。皆さんはどうお考えになるでしょうか?
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2021年2月20日 0時16分
ただただ優柔不断
 
五輪組織委員会会長に就任した橋本氏が、最初は自民党を離党せずと名言して、それから一転離党に至っています。橋本氏のその言動、明らかに優柔不断です。情けないの一語に尽きます。

「橋本氏、自民離党せず 『疑念持たれないよう行動』」(2021年2月19日 時事通信)

「橋本会長、一転自民離党へ 『中立保てぬ』懸念受け」(2021年2月19日 時事通信)
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2021年2月18日 23時55分
明らかな人材難 その理由は? ?
 
2月18日放送のフジテレビ『バイキングMORE』をたまたま観ていたら、坂上忍氏のトンデモナイ発言がありました。
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2021年2月17日 4時52分
キーワードは差別主義?
 
昨日の本ブログ「キーワードは差別主義?」(2021年2月16日)の続きです。
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2021年2月16日 23時51分
キーワードは差別主義?
 
女性差別発言による五輪組織委員会会長の森氏の辞任。辞任に伴い森氏は後任に川淵氏を指名、しかし、その人事は以下のアエラの記事にあるようにIOCに止められています。この森氏の動きの本質は森氏による五輪私物化と考えますが、それを本ブログ「キーワードは私物化」(2021年2月15日)で書きました。その森氏に指名された川淵氏は、以下のリテラの記事に極右歴史修正主義者とありますが、それでは当然、IOCに止められるでしょう。あまりに思想が偏重しています。この人事の問題点は二つで私物化と思想の極端な偏りです。


「女性蔑視発言の森喜朗元首相『川淵後継』を止めたのはIOCだった」(2021年2月14日 アエラ)

「森の後任・川淵三郎は極右歴史修正主義者!「コロナは中国の細菌兵器」説の青山繁晴を評価 最高顧問の団体は韓国ヘイトの企業から助成金」(2021年2月11日 リテラ)
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くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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「ノーベル賞受賞者が新型コロナウイルスの早期回復(終息)を予測した理由:「我々は良くなっていく」(訳文)」(20年3月23日 ロサンゼルス・タイムズ)
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