2024年6月2日 23時46分 |
グッドコップ・バッドコップ 戦争屋バイデン(ハリス)とネタニヤフ |
5月26日にイスラエルがガザ地区のラファの難民キャンプを爆撃、民間人45人が犠牲となり、イスラエルの首相・ネタニヤフは『悲劇的な過ち』と述べています。しかし、このことについて戦争屋バイデン(ハリス)の米政権は、まだ『レッドライン超えていない』と声明を発表、イスラエルへの支援を継続すると言っています。ね。3年以上前から指摘してきた通り、バイデンは戦争屋でしょう? その戦争屋が背後にあるネタニヤフもラファなどへの攻撃をやめる気配はありません。ネタニヤフの最大の支援者はイスラエルの右派ではなく、戦争屋バイデン(ハリス)であることは常識でしょう。 ・ 『避難民犠牲「悲劇的な過ち」、ネタニヤフ氏釈明 ラファ中心部到達か 』(2024年5月28日 朝日新聞) ・ 『イスラエルのラファ空爆で数十人死亡…米国「レッドライン超えていない」支援継続 』(2024年5月29日 中央日報) |
[続きを読む] |
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2024年5月29日 16時43分 |
確実に生じている時代の変化 |
6月にはいってからじっくり書こうと思っていますが、時代の変化が確実に生じています。この時代の変化がわからないと次の時代にはいけません。本ブログ『衆院3補選の前哨戦としての地方首長選挙と小池氏 』(2024年4月23日)には以下のように書きました。 |
[続きを読む] |
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2024年5月27日 23時15分 |
小池百合子氏は本当に首席でカイロ大学を卒業しているのでしょうか? その1 |
弁護士の郷原信郎さんのユーチューブ・チャンネルで、『小池百合子氏学歴問題』について、ジャーナリストの浅川芳裕さんとの対談が秀逸です。以下のものですが、これは必見です。 ・ 『【ジャーナリスト浅川芳裕氏と語る小池百合子氏学歴詐称「カイロ大学声明」の本質】郷原信郎の「日本の権力を斬る!」#329 』(2024年5月5日 郷原信郎の「日本の権力を斬る!」) |
[続きを読む] |
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2024年5月19日 23時51分 |
上川発言の本質は何か? |
外相の上川が、応援演説で「うまずして何が女性か」と発言、それが問題視され、早速、その発言が本人により撤回されました。この上川発言の本質は一体、何か? ・ 『上川外相 応援演説での「うまずして何が女性か」発言を撤回 』(2024年5月19日 NHK) |
[続きを読む] |
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2024年4月28日 21時40分 |
注目選挙区の島根1区 そして亀井亜紀子さん当選 島根が変われば日本が変わる |
衆院3補選、島根1区で亀井亜紀子さんの当確が早々とでました。亜紀子さんおめでとう!! 国民新党でともに闘ったのでとても嬉しいです。 ・ 『【速報】島根1区 立民 亀井亜紀子氏が当選確実 衆議院補欠選挙 』(2024年4月28日 NHK) |
[続きを読む] |
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2024年4月23日 22時15分 |
注目選挙区の島根1区 |
衆議院補欠選挙の3選挙区が注目されています。その中でも、最も注目されている選挙区が島根1区と考えます。その理由は、この選挙区に唯一自民党の候補者が出ているからです。これまで、裏金問題など自民党政治の問題点が次から次へと出てきて、現在、自民党へは大逆風が吹き、今後も、この自民党政治が続くのか否かということが、日本における明らかなポイントになっているわけです。 そして、このことは、言い換えれば、今後の日本の政治が良くなる可能性があるのか、それともまったくないのか、ということと同義であると私は考えています。そう言う意味で、この補選は島根の方々にとっては見識が問われる選挙になっていることは自明と考えます。4月21日に行なわれた東京・目黒区長選挙では自民党候補者が、トップとダブルスコアをつけられて4位になるほど自民党は支持を失っています。その自民党候補者は河野太郎氏の親族というのですから、また驚きです。しかし、むしろそれは当然なのかもしれないともいえますが。。。 |
[続きを読む] |
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2024年4月23日 15時24分 |
衆院3補選の前哨戦としての地方首長選挙と小池氏 |
今回の衆院3補選で、今世紀に入ってからの日本の政治における思想的枠組み・情勢が大きく変貌する可能性があると考えています。特にこの10年のそれが変わる可能性を考えます。無論、このことは政治・選挙での支持・不支持・拒否と投票の動向に関わっていきます。 |
[続きを読む] |
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2024年4月19日 23時34分 |
イランに対してイスラエルが攻撃 |
4月19日、イランをイスラエルが攻撃しました。またよりによって私の誕生日にどうしてそんなことをやるのかと思っていたら、この日はイランの最高指導者・ハメネイ師の誕生日でした。 ・ 『イスラエルがイラン攻撃 ドローンか、空港周辺で爆発音 』(2024年4月19日 日本経済新聞) |
[続きを読む] |
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2024年4月19日 15時7分 |
円安ドル高は実はドル暴落の結果にすぎない |
4月17日、FRB議長のパウエルが、政策金利の利下げ開始先延ばしを示唆したと報じられています。その理由が色々と言われていますが、本ブログ『金の暴騰が意味すること 』(2024年4月13日)で申し上げたように、その理由は、政策金利を今下げると、ドルの大暴落が始まってしまうということにつきると考えます。そう言う意味で、このパウエル発言は予想通りと考えます。 ・ 『パウエルFRB議長、利下げ開始の先延ばし示唆−インフレ根強く 』(2024年4月17日 ブルームバーグ) ・ 『インフレ鈍化確信「時間かかる」 FRB議長、政策金利の当面維持を示唆 』(2024年4月17日 時事通信) |
[続きを読む] |
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2024年4月14日 23時49分 |
中東大戦・第三次世界大戦の危険性が大きくなっていると考えます |
イランによるイスラエルの軍事行動が起きました。これは、4月1日にシリアにあるイラン大使館が、イスラエルによるとみられる攻撃を受け、イランの革命防衛隊の司令官らが殺害されたことへのイランのイスラエルに対する報復としています。非常に大きな動きですが、以下の毎日新聞にあるようにイラン側は「問題はこれで終わった」としています。本当にそうなるでしょうか? このイランとイスラエルの情勢を仕掛けているのは、イランの側ではなく、英米・イスラエルなどの勢力なのです。それも中東大戦・第三次世界大戦が視野に入っての動きです。ですから、イランが終わりといっても、英米・イスラエルなどの勢力が止めると決断しない限り、中東情勢はさらにヒートアップしていく可能性は大きいと考えます。この極めて危険な中東の情勢の手綱を握っているのは、イランではなく、英米・イスラエルなどの勢力で、これらの目的は中東の支配であり、その本質は『通貨』なのです。 ・ 『“イスラエル占領ゴラン高原へミサイル発射”イラン国営テレビ 』(2024年4月14日 NHK) ・ 『「問題はこれで終わった」 イラン代表部、攻撃は今回限りと示唆 』(2024年4月14日 毎日新聞) |
[続きを読む] |
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
次の10件