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2016年2月14日 23時57分
今の時代の意味――次の時代を考える
 
『ザ・フナイ』の2016年4月号の原稿の最終校を先週、提出しましたが、そもそもこの原稿は1月23日に提出しました。その時以来、原稿の内容はほとんど何もかえていませんが、今回は前半で2016年の意味を書きました。
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2016年2月13日 23時49分
経済がわからないトップリーダーを存続させる危険
 
今国会での施政方針演説で、首相のトップセールスでインドに新幹線が導入されたと言いのけた首相ですが、昨年末から経済においての指標は悪いものばかりです。むしろ、危機的な様相を呈しています。
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2016年2月12日 23時48分
宮崎議員の辞職を考える
 
育休宣言をして、その実、女性タレントと不倫をしていて問題となった宮崎議員が辞職を表明しました。
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2016年2月11日 23時47分
公平性とは何か
 
総務相の高市氏が、政治的公平性を欠く放送を繰り返した場合、電波停止を命じる可能性に言及したことが波紋を広げています。
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2016年2月10日 23時53分
イクメン議員の虚構
 
「育休宣言」をした宮崎謙介衆院議員が、妻が出産において不安定な状況にあるときに、なんと不倫をしていたと『週刊文春』に報道され、問題となっています。漫画のような低劣なお話しで、政治の話としては何とも情けない限りのものです。
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2016年2月8日 23時26分
命を繋ぐもの
 
先日、ある方から贈り物をいただきました。座布団を二つ折りにしたくらいの大きさの箱に入ったずっしり重いその贈り物が宅配され、それを最初に手に取ったとき、一体、中味は何だろうと思いました。箱を開けるとなんとお米で、最近、お米をいただくことはなかったので、何か不思議な感じと特別な感じを持ちました。
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2016年2月5日 23時47分
ザ・フナイ2016年3月号 発売中!
 
連載しているザ・フナイの2016年3月号、発売中です!
今回の連載のテーマは「日本と世界を読み解く(5)――ローマ法王フランシスコの『福音の喜び』を読む?」で、これまで『福音の喜び』を見つめ読み解いてきたシリーズの5回目です。今回のテーマは前回に引き続き「生命論」に関してですが、ズバリ、ガイアについてです。



ザ・フナイ 2016年3月号
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くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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