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2023年1月12日 23時50分
予想通りの立民・維新の『共闘』
 
以下の記事のように、次期通常国会で立民と維新が、引き続き共闘する方針で一致したと報じられています。実はこの方向性については、2月初旬発売のザ・フナイ2023年3月号で少し触れているので、予想通り動いてくれて、ちょっとホッとしています。


・ 『立憲・維新が「共闘」継続で一致 国民民主にも参加呼びかけへ』(2023年1月12日 テレビ朝日)
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2023年1月11日 23時50分
移民を増やすとさらなる人口減少を招く
 
宮城県知事の村井氏が『外国人をどんどん受け入れていくことも考えるタイミングだ』と移民労働者奨励を述べたと以下のように報じられています。この記事を読んで、ここまで政治家のレベルも落ちたかと心底呆れました。これでは結局、人口減少が加速されるだけであろうと考えます。私は排外主義ではなく、英米をはじめ多くの友人がいますし、これまでアジアや中東の方々とも交流してきましたし、これからはさらに中国、ロシアの人ともしっかりとじっくりと親密に交流すべきと考えています。

・ 『村井知事「外国人をどんどん受け入れていくことも考えるタイミングだ」少子化・人口減少対策で持論展開「技能実習生受け入れの本音は労働力不足を補うこと」』(2023年1月11日 TBS)
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2023年1月9日 23時50分
これで統一地方選挙の対立の構図が決まったのではないか? その1
 
共産党が統一地方選挙に向けて『反大軍拡』を掲げて行くと表明しています。これで、春の統一地方選挙の構図が決まったのではないかと考えます。

・ 『共産、安保政策批判でアピール 統一地方選へ反政権票狙う』(2023年1月7日 共同通信)
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2023年1月8日 21時15分
内容がまったく煽動でしかなくなったと考える日テレ『バンキシャ!』
 
本日、2023年1月8日の日テレ『バンキシャ!』では、中国での新型コロナウィルス感染状況について報じていました。ゼロコロナ政策から転換した中国では感染爆発が起きて多数の死者が出ていると言われています。この番組では、そのことについて報じ、司会者が中国にメッセージとして『感染状況の客観的な数字を示せ』とはっきりと言っていました。いずれ、このメッセージと同じものが、今度は中国国内から出てくる仕掛けになっているのでしょう。
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2023年1月7日 19時11分
NHK『欲望の資本主義2023』を少し観て
 
本日(2023年1月7日)、昼食をとりながらテレビをザッピングしていたら、元日にNHKで放送された『欲望の資本主義2023』の再放送をやっていました。

・ 『BS1スペシャル 欲望の資本主義2023 逆転のトライアングルに賭ける時<前編>』(2023年1月1日 NHK)

・ 『BS1スペシャル 欲望の資本主義2023 逆転のトライアングルに賭ける時<後編>』(2023年1月1日 NHK)
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2023年1月6日 23時50分
キシダ政権は国民に対して能書きではなく結果を示せ
 
キシダ軍拡増税内閣が発足したのは2021年10月4日です。それからすでに14ヶ月以上が過ぎています。しかし、この政権はいまだ昨日発足したような姿勢でいて、何一つ国民にとってのプラスの結果を出していません。
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2023年1月5日 22時46分
フィリピンのマルコス大統領の訪中
 
2023年1月5日のテレ朝『大下容子ワイド!スクランブル』で、フィリピンのマルコス大統領の訪中と1月4日に行なわれた中国の習近平国家主席との会談について報じていました。

・ 『比マルコス大統領、北京で習近平国家主席と首脳会談 経済で協力強化も南シナ海問題は平行線』(2023年1月4日 東京新聞)
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2023年1月4日 23時50分
またもや自民党政権によるかけ声倒れではないか?
 
首相のキシダが、『異次元の少子化対策』と花火を打ち上げています。言葉遣いは仰々しいのですが、しかし、素朴な疑問としてこれまで自民党政権は少子化対策をやってこなかったのですか? やってきたのに結果が出ていないのなら、まず、歴代の自民党政権を批判して、責任をとらせることから始めない限り、少子化が解消されることはないでしょう。今の日本の行き詰まった状況はすべて自民党政権によってつくられたものなのです。

・ 『岸田首相の「異次元の少子化対策」表明にネット上で総ツッコミ「ついにSFの世界へ?!」「浅はか」』(2023年1月4日 中日スポーツ)
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2023年1月3日 23時50分
キシダという政治家の本性がわかる記事
 
以下の毎日新聞の記事には非常に重要なことが載っています。この記述は歴史的なものと考えますが、簡単に言うとキシダが敵基地攻撃能力=反撃能力を今回打ち出したことと、2020年と21年の自民党総裁選との関係です。記事にはキシダが『苦境に焦り 派内の慎重論退け決断』と敵基地攻撃能力=反撃能力を決断した経緯が書かれています。そして記事の見出しにもある通り、その背景に安倍晋三さんの影があると言うことです。

・ 『「平和国家」はどこへ 首相、理念乏しき「反撃能力」 契機は総裁選、背景に安倍氏の影』(2023年1月3日 毎日新聞)
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くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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