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2022年12月30日 23時50分
毎日新聞の良いコラム記事 その1
 
新型コロナウィルスについて以下の毎日新聞のコラム記事はとても良いものです。


・ 『舘田一博教授に聞くコロナ死者3万人超のナゾ 感染、数字以上に拡大か』(2022年12月21日 毎日新聞)
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2022年12月29日 23時50分
長周新聞の良い記事
 
長周新聞という新聞があります。とても地味ですが、その論説はとても良いものが多く、その論調は好きです。その長周新聞が2022年12月22日に『武器買わされ戦場にされる選択 岸田政府の防衛費43兆円と大増税 米軍需産業のカモにされる日本』という記事を出しています。とても良い記事で、今日はこの記事を少し取り上げます。

・ 『武器買わされ戦場にされる選択 岸田政府の防衛費43兆円と大増税 米軍需産業のカモにされる日本』(2022年12月22日 長周新聞)
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2022年12月28日 23時50分
日刊スポーツの良いコラム
 
以下の日刊スポーツのコラム『政界地獄耳』にはとても良いことが書かれています。本ブログ『昨年9月から歴史の状況は変わっている』(2022年12月27日)と同じ要素があるので、取り上げます。この政界地獄耳の作者も、昨今のキシダ自民党政権の軍拡暴走にはとても危機感を感じているようです。普通ならそう思うでしょう。尚、この日刊スポーツのコラム『政界地獄耳』は数日経つと消されてしまうので、文末に全文を載せておきます。

・ 『【政界地獄耳】今こそ思い起こす田中角栄の言葉 永久に血を流さない政治を』(2022年12月24日 日刊スポーツ)
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2022年12月27日 23時41分
昨年9月から歴史の状況は変わっている
 
北朝鮮のドローンが韓国領空を侵犯とあります。本ブログ『示し合わせたように軍拡に走る』(2022年12月20日)などでは第二次朝鮮戦争(第二次日清戦争)の可能性について書きました。第2次世界大戦後、朝鮮戦争が勃発、1953年の休戦以降、朝鮮半島では冷戦状態が続いています。この朝鮮戦争は東西冷戦の代表的なものですが、休戦成立以降は冷静構造が続いていきました。私はこの南北冷戦構造において、北朝鮮の軍事挑発構造は、休戦でも朝鮮戦争の構造を維持するためのものと申し上げてきました。要するに南北は朝鮮戦争で成立っているのですが、それは日本の55年体制も同じで、また米国の軍産複合体も同じです。ただし、昨年の9月から歴史的な状況は変わり、いつでも冷戦から熱い戦争、すなわち本当の戦争になることを申し上げてきました。以下の記事はその徴候があるものと考えます。これからは、陰謀論、トンデモ論と言われようが、事実と思うことは書いていこうと考えています。これからの時代は事実だけが力を持ち、命を救います。

・ 『北朝鮮の無人機、韓国領空を侵犯 韓国軍が警告射撃』(2022年12月26日 AFP)
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2022年12月26日 0時0分
クリスマスについてのプロパガンダではないか?
 
一昨日の12月24日、クリスマスイブだけあって、近所のケーキ屋さんには長蛇の列が出来ていました。フライドチキンを買うのも大変そうで、クリスマスイブはやはり、クリスマスのアイテムをしっかりとそろえて祝うことは現在も変わらないなと思います。そんなクリスマス、日本のテレビ報道ではあからさまにプロパガンダが行なわれていたと考えます。
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2022年12月24日 23時50分
キシダ自民党政権は民主主義を破壊している その1
 
現在、問題となっているキシダ政権の急激な防衛費増額と増税について、そのことについての端緒となった12月13日のキシダの自民党役員会での言葉には極めて問題があります。

・ 『岸田首相 “防衛力強化 責任ある財源考えるべき” 自民 役員会』(2022年12月13日 NHK)
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2022年12月23日 4時0分
上皇陛下のお誕生日に際し、心からのお慶びを申し上げます。
 
上皇陛下のお誕生日に際し、心からのお慶びを申し上げます。
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2022年12月22日 0時0分
『民のかまど』をしっかりと観る政治家が必要
 
仁徳天皇の『民の竈(かまど)』のお話しは有名です。簡単にこのお話しから始めましょう。
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2022年12月21日 0時0分
キシダ軍拡とキシダ増税、そしてキシダ大不況で日本は暗黒の時代へ
 
2022年12月20日、日銀が大規模緩和を修正する方針を決め、長期金利の変動許容幅を従来の0.25%程度から0.5%に拡大、以下の日経の記事のように事実上の利上げと報じられています。普通に考えて、このことによって、景気後退は来年のトレンドに確実になるでしょう。まさにキシダ大不況ということは確定的と考えます。

・ 『日銀が緩和縮小、長期金利の上限0.5%に 事実上の利上げ』(2022年12月20日 日本経済新聞)
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くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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「ノーベル賞受賞者が新型コロナウイルスの早期回復(終息)を予測した理由:「我々は良くなっていく」(訳文)」(20年3月23日 ロサンゼルス・タイムズ)
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