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2024年6月12日 4時0分
コイケの本質はやはり『ウソ』なのではないか?
 
以下の記事のように、自民党は6月10日、都知事選にコイケが出馬するのなら支援することを決定しました。このことが報じられてから、それに呼応して、以下の2番目の記事のように、コイケが6月12日に出馬を表明するという記事が出てきます。もし、今後、コイケが本当に出馬を表明したら、自民党の決定に呼応して、コイケが出馬を決定したということになります。

・ 『【速報】自民都連が都知事選で小池氏支援決定 確認団体を設立し応援か 』(2024年6月10日午前11:44 フジテレビ)

・ 『【速報】小池都知事が12日に出馬表明へ 7月7日投開票の東京都知事選 これまでに30人以上が立候補表明 』(2024年6月10日午後7:08 フジテレビ)
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2024年6月2日 23時46分
グッドコップ・バッドコップ 戦争屋バイデン(ハリス)とネタニヤフ
 
5月26日にイスラエルがガザ地区のラファの難民キャンプを爆撃、民間人45人が犠牲となり、イスラエルの首相・ネタニヤフは『悲劇的な過ち』と述べています。しかし、このことについて戦争屋バイデン(ハリス)の米政権は、まだ『レッドライン超えていない』と声明を発表、イスラエルへの支援を継続すると言っています。ね。3年以上前から指摘してきた通り、バイデンは戦争屋でしょう? その戦争屋が背後にあるネタニヤフもラファなどへの攻撃をやめる気配はありません。ネタニヤフの最大の支援者はイスラエルの右派ではなく、戦争屋バイデン(ハリス)であることは常識でしょう。


・ 『避難民犠牲「悲劇的な過ち」、ネタニヤフ氏釈明 ラファ中心部到達か 』(2024年5月28日 朝日新聞)

・ 『イスラエルのラファ空爆で数十人死亡…米国「レッドライン超えていない」支援継続 』(2024年5月29日 中央日報)
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2024年5月29日 16時43分
確実に生じている時代の変化
 
6月にはいってからじっくり書こうと思っていますが、時代の変化が確実に生じています。この時代の変化がわからないと次の時代にはいけません。本ブログ『衆院3補選の前哨戦としての地方首長選挙と小池氏 』(2024年4月23日)には以下のように書きました。
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2024年5月27日 23時15分
小池百合子氏は本当に首席でカイロ大学を卒業しているのでしょうか? その1
 
弁護士の郷原信郎さんのユーチューブ・チャンネルで、『小池百合子氏学歴問題』について、ジャーナリストの浅川芳裕さんとの対談が秀逸です。以下のものですが、これは必見です。

・ 『【ジャーナリスト浅川芳裕氏と語る小池百合子氏学歴詐称「カイロ大学声明」の本質】郷原信郎の「日本の権力を斬る!」#329 』(2024年5月5日 郷原信郎の「日本の権力を斬る!」)
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2024年5月19日 23時51分
上川発言の本質は何か?
 
外相の上川が、応援演説で「うまずして何が女性か」と発言、それが問題視され、早速、その発言が本人により撤回されました。この上川発言の本質は一体、何か?

・ 『上川外相 応援演説での「うまずして何が女性か」発言を撤回 』(2024年5月19日 NHK)
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2024年4月28日 21時40分
注目選挙区の島根1区 そして亀井亜紀子さん当選 島根が変われば日本が変わる
 
衆院3補選、島根1区で亀井亜紀子さんの当確が早々とでました。亜紀子さんおめでとう!! 国民新党でともに闘ったのでとても嬉しいです。
・ 『【速報】島根1区 立民 亀井亜紀子氏が当選確実 衆議院補欠選挙 』(2024年4月28日 NHK)
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2024年4月23日 22時15分
注目選挙区の島根1区
 
衆議院補欠選挙の3選挙区が注目されています。その中でも、最も注目されている選挙区が島根1区と考えます。その理由は、この選挙区に唯一自民党の候補者が出ているからです。これまで、裏金問題など自民党政治の問題点が次から次へと出てきて、現在、自民党へは大逆風が吹き、今後も、この自民党政治が続くのか否かということが、日本における明らかなポイントになっているわけです。
そして、このことは、言い換えれば、今後の日本の政治が良くなる可能性があるのか、それともまったくないのか、ということと同義であると私は考えています。そう言う意味で、この補選は島根の方々にとっては見識が問われる選挙になっていることは自明と考えます。4月21日に行なわれた東京・目黒区長選挙では自民党候補者が、トップとダブルスコアをつけられて4位になるほど自民党は支持を失っています。その自民党候補者は河野太郎氏の親族というのですから、また驚きです。しかし、むしろそれは当然なのかもしれないともいえますが。。。
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2024年4月23日 15時24分
衆院3補選の前哨戦としての地方首長選挙と小池氏
 
今回の衆院3補選で、今世紀に入ってからの日本の政治における思想的枠組み・情勢が大きく変貌する可能性があると考えています。特にこの10年のそれが変わる可能性を考えます。無論、このことは政治・選挙での支持・不支持・拒否と投票の動向に関わっていきます。
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2024年4月19日 23時34分
イランに対してイスラエルが攻撃
 
4月19日、イランをイスラエルが攻撃しました。またよりによって私の誕生日にどうしてそんなことをやるのかと思っていたら、この日はイランの最高指導者・ハメネイ師の誕生日でした。

・ 『イスラエルがイラン攻撃 ドローンか、空港周辺で爆発音 』(2024年4月19日 日本経済新聞)
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2024年4月19日 15時7分
円安ドル高は実はドル暴落の結果にすぎない
 
4月17日、FRB議長のパウエルが、政策金利の利下げ開始先延ばしを示唆したと報じられています。その理由が色々と言われていますが、本ブログ『金の暴騰が意味すること 』(2024年4月13日)で申し上げたように、その理由は、政策金利を今下げると、ドルの大暴落が始まってしまうということにつきると考えます。そう言う意味で、このパウエル発言は予想通りと考えます。

・ 『パウエルFRB議長、利下げ開始の先延ばし示唆−インフレ根強く 』(2024年4月17日 ブルームバーグ)

・ 『インフレ鈍化確信「時間かかる」 FRB議長、政策金利の当面維持を示唆 』(2024年4月17日 時事通信)
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  次の10件
くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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