2023年10月17日 23時56分 |
単に勝共連合が鈴木エイト氏をつぶそうとしているだけとしか見えない |
以下のデイリースポーツの記事では、10月15日の読売テレビ『そこまで言って委員会NP』で、統一教会を批判・追及してきた鈴木エイト氏と竹田恒泰氏が対立して、言い争ったということが報じられています。二人の言い争いには色々と論点があるのかもしれませんが、今回の番組について読売テレビの紹介には『旧統一教会巡り竹田恒泰vs鈴木エイト大激論! 』とありますから、要するにポイントは、鈴木エイト氏を竹田恒泰氏がつぶしたいだけなのだろうと考えます。その理由は、端的に鈴木エイト氏が統一教会を批判・追及してきたからと考えるのが自然でしょう。 ・ 『鈴木エイト氏&竹田恒泰氏TVでののしり合い「黙れよ」「いい加減なこと言うな!」「お前が言うな」女子アナ困惑「正しい言葉遣いで」 』(2023年10月15日 デイリースポーツ) ・ 『「工作員では!?」鈴木エイト氏に相次ぐ心無い声 統一教会問題巡る竹田恒泰氏とのバトルきっかけに 』(2023年10月16日 女性自身) |
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2023年10月12日 21時19分 |
パレスチナ・イスラエル情勢についていかに考えるか |
パレスチナとイスラエルの問題について書きましょう。 |
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2023年10月10日 23時29分 |
ジャニーズ問題は性加害者・被害者という当事者間の問題だけではなく、もはや社会問題でもある その4 |
本ブログ『ジャニーズ問題は性加害者・被害者という当事者間の問題だけではなく、もはや社会問題でもある その3』(2023年10月6日)の続きです。 |
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2023年10月6日 13時54分 |
ジャニーズ問題は性加害者・被害者という当事者間の問題だけではなく、もはや社会問題でもある その3 |
昨日の本ブログ『ジャニーズ問題は性加害者・被害者という当事者間の問題だけではなく、もはや社会問題でもある その2』(2023年10月5日)の続きです。 |
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2023年10月5日 22時34分 |
ジャニーズ問題は性加害者・被害者という当事者間の問題だけではなく、もはや社会問題でもある その2 |
昨日の本ブログ『ジャニーズ問題は性加害者・被害者という当事者間の問題だけではなく、もはや社会問題でもある』(2023年10月4日)の続きです。 |
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2023年10月4日 8時14分 |
ジャニーズ問題は性加害者・被害者という当事者間の問題だけではなく、もはや社会問題でもある |
ジャニーズ問題については、いくつかの側面があります。まず、ジャニーによる性加害問題とその被害者の問題です。これは加害者と被害者という当事者間の問題が第一にあります。しかし、さらなる問題があります。それはこの鬼畜・ジャニーによる性加害の社会的側面で、それは法的な側面、倫理面、道徳面、加えて経済倫理の側面、そして男性の人権問題、マスコミの問題、政治的な側面などがあります。今やジャニーズ問題と言った場合、性加害者・被害者という当事者だけの問題だけではなく、社会問題の側面が厳然としてあるのです。 ジャニーズは世界最大級の児童虐待・性加害企業であることは間違いありません。その企業が今後、形を変えてでも存続すると言うことは、すでに日本の社会問題であるということです。しかし、10月2日のジャニーズの記者会見を観る限り、この点をクリアできているとはまったく考えられません。今後、被害者への補償が進み、一方で新会社になり看板を掛け替えても、旧ジャニーズ問題の社会的側面が、最大のポイントになると考えます。これからが本番ではないかと考えます。それはつまり、日本社会がこの世界最大級の児童虐待・性加害を行なった企業に対していかに対応するかと言うことが、すでにポイントになっているということです。そして、さらには、このジャニーズの問題は、世界最大級の児童虐待・性加害だけが問題なのかということが、すでに焦点になっていると言うことです。 |
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2023年9月26日 19時39分 |
キシダ政権の経済対策=戦略の転換が必要な時につらつら戦術を語っても意味はない |
今年になって本ブログやザ・フナイの対談記事、オンライン勉強会などでは、時代の趨勢が変わったということを申し上げています。その要因はいくつかあるのですが、この変化しつつある時代とは90年代以降の時代ということです。これまで何度か申し上げてきた『女性の時代』が終わったいうことも、このことに根ざしています。そして、このことは昨日発表したキシダ政権の経済対策にも言えることです。 ・ 『首相が経済対策指示、予備費で賃上げ促進 「減税」も強調 』(2023年9月26日 日本経済新聞) |
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2023年9月15日 1時48分 |
やはりキシダ政権はアンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)内閣 |
キシダが内閣改造についての記者会見で、その改造人事を説明する際に「女性ならではの感性」という言葉を使ったことが、以下のハフィントン・ポストで批判されています。まさにこの言葉はキシダ政権はアンコンシャス・バイアス内閣であることをはっきりと示しています。アンコンシャス・バイアスとは無意識の思い込みとか、偏見と言うことですが、時代状況や社会の現実との乖離と言うことも、このカテゴリーに入ると考えます。そして本ブログ『キシダ政権の改造内閣=アンコンシャス・バイアス内閣 』(2023年9月13日)では、このアンコンシャス・バイアスがキシダ政権の特徴と指摘しました。 ・ 『【解説】「女性ならではの感性」はなぜ問題?ステレオタイプの助長や無意識の偏見も 』(2023年) |
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2023年9月13日 16時3分 |
キシダ政権の改造内閣=アンコンシャス・バイアス内閣 |
キシダ政権が内閣改造を行ないました。この改造人事をどう観るか? いろいろと考えましたが、私はこの改造内閣を『アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)内閣』と命名しました。この意味はどういうことか? |
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2023年9月10日 22時40分 |
ジャニーズ問題でポイントと考えられること その1 |
ジャニーズ問題が取り沙汰されています。ビッグモーターの件もそうですが、現状は日本の膿を出し切ることが必要な時代状況と考えます。不正、犯罪、詐欺、ウソ、権力・強者の横暴などなど、そして何よりも人の軽視という社会を腐らせる元を絶ちきることをしなくてはならないことが時代として求められていると考えます。そして、このジャニーズ問題において、不祥事のもみ消しに加担したと国連の専門家から指摘されたテレビ局・マスメディア・マスコミもまたその膿なのは間違いありません。テレビ局・マスコミは権力・強いものにはとことん弱く、その片棒を担いでいるだけですから、強者であるジャニーズの問題において、その不祥事のもみ消しに加担して、ジャニーズとともに被害者・弱者の存在と人権を蹂躙してきたわけです。これ、普通に大問題であるわけです。それもとんでもない大問題。このような権力・強者の片棒を担ぐだけの存在であるテレビ局・マスコミは、当然、権力・強者のチェックはできません。無論、そこにジャーナリズムは皆無。これでは民主主義社会において一部の権力者の利益のための装置になるだけで、民主主義をまさに破壊する存在というだけなのが、テレビ局・マスメディア・マスコミの実態ということなのです。正義・公正・人権・民主主義を言っているテレビ局・マスコミなんていうのは、その程度の『卑しい』存在なのです。そういう『卑しい膿』を、やはりここで出し切らないといけないのです。 ・ 『ジャニーズ性加害「メディアはもみ消しに加担」 国連部会が会見 』(2023年8月4日 毎日新聞) ・ 『【ジャニーズ性加害問題】国連専門家は“メディアの責任”も言及 「不祥事のもみ消しに荷担したと伝えられています」 』(2023年8月4日 TBS) |
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