2020年5月3日 8時0分 |
緊急事態宣言延長も経済の失速もすべて安倍政権のやり方が原因? |
本ブログ「緊急事態宣言延長も経済の失速もすべて安倍政権のやり方が原因?」(2020年)の続きです。 (※ 本記事は掲載から1週間が経つと有料記事になります) |
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2020年5月3日 3時36分 |
緊急事態宣言延長も経済の失速もすべて安倍政権のやり方が原因? |
昨日の本ブログ「緊急事態宣言延長も経済の失速もすべて安倍政権のやり方が原因?」(2020年5月2日)の続きです。 (※ 本記事は掲載から1週間が経つと有料記事になります) |
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2020年5月2日 23時19分 |
緊急事態宣言延長も経済の失速もすべて安倍政権のやり方が原因? |
新型コロナウイルスについて、現状は感染者数が減り、収束傾向が明確になって緊急事態宣言解除という方向になっていません。同時にそのことによって経済に大きな影響が出ていますが、このことの原因はあくまでも防疫に失敗した安倍政権にあります。韓国はこの防疫に成功し、経済活動への影響を非常に小さくすることができていますが、なにゆえに安倍政権はいまだに同じことができないのでしょうか? 答えは韓国と同じようにPCR検査をし、感染者の判別をして、隔離をしていくという基本的なことができていないからです。 (※ 本記事は掲載から1週間が経つと有料記事になります) |
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2020年5月2日 1時58分 |
医療崩壊の前に政治が崩壊している |
5月1日のテレビ朝日『報道ステーション』を観ていたら、米国ロサンゼルスではドライブスルー方式でのPCR検査が無料で受けられるとのこでした。この報道を観て、世界ではPCR検査についての信頼性は確定していますし、この検査をすることが感染拡大防止、感染者治癒への最初のステップであることがよくわかります。しかし、日本ではいまだこの検査を受けられませんし、また受けられるように安倍政権・日本政府は能動的に動いていませんし、体制も整えていません。もちろん東京都も同じです。はっきりとそう断言できますが、もう5月なのにです。だからこそ、緊急事態宣言の期間が伸びるのです。これが偽ざる実態と考えます。以下の記事に書かれていることはこの1週間で東京で起きたことです。 「発熱者がさまようGW連休。100回電話もつながらないコロナ相談センター、休診・診療拒否の病院」(2020年5月1日 ビジネスインサイダー) (※ 本記事は掲載から1週間が経つと有料記事になります) |
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2020年5月1日 1時12分 |
常識的に考えずに目的(人の命と社会を守る)の追求と実現が必要 |
昨日の本ブログ「モラトリアム 異常なのだから通常の時計は止めよ」(2020年4月30日)で、モラトリアム、すなわち金融面での返済猶予や金利減免などの債務返済の繰り延べ制度開始の必要性を書きました。まさに現在は異常事態なので、金融面でも通常時のルールを適用すれば、必然、人々の生活や社会は音を立てて崩れていきます。現状においてもっとも留意しなくてはならないのは、この社会崩壊と医療崩壊です。 この社会崩壊を避けるためには、金融において空白期間を設定、すなわちモラトリアムを設定するしかないのです。現状においてもっとも大切なことは、常識的に考えずに目的(人の命と社会を守る)の追求・実現に専念することです。経済のことなどのように通常時のことを考えると、必ずその経済を破壊することになります。それは、その経済の優先順位がそもそも人の命と社会を守ることより下だからです。そして、このことはどんなことがあっても変わりません。ですから、常識的に考えずに目的(人の命と社会を守る)の追求・実現に専念することが、難局を切り抜けるもっとも明らかな近道になるのです。社会の成り立ちとはそのようになっているのです。 (※ 本記事は掲載から1週間が経つと有料記事になります) |
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2020年4月30日 1時16分 |
モラトリアム 異常なのだから通常の時計は止めよ |
新型コロナウイルスによって経済が大きなマイナスの影響を受けています。そのマイナスは、感染拡大防止、防疫のために経済活動がストップすることでも生じますが、一方で個人として動きたくない、消費したくないということが、大きく影響します。新型コロナウイルスに対するワクチンもしくは特効薬ができ、同時にその恩恵に全世界の人々が浴すことができるまで、この両方の要因ともが続くことになるでしょう。そして、後者の個人消費行動はこの新型コロナウイルス問題を契機に大きく変化し、ライフスタイルまで変えていくことでしょう。そのことは本ブログ「ワクチンのお話し」(2020年4月28日)で書きました。 (※ 本記事は掲載から1週間が経つと有料記事になります) |
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2020年4月29日 1時47分 |
何をとち狂っているのだろうか? |
28日の衆院予算委員会で、立憲民主党の大串博志氏が、アベノマスクをつけていると息苦しいので、他のマスクに付け替えると述べ、そのことに対して安倍氏は色をなして反論したと報じられています。しかし、本当にそもそも何を安倍氏はとち狂っているのでしょうか? 「安倍首相が不快感『アベノマスク』装着の議員質問に」(2020年4月28日 日刊スポーツ) 「立憲・大串議員『布マスク息苦しい』 首相、色をなし反論 衆院予算委」(2020年4月28日 毎日新聞) (※ 本記事は掲載から1週間が経つと有料記事になります) |
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2020年4月29日 0時57分 |
確実に検品が必要 |
不良品が多いアベノマスク。以下の朝日新聞の記事では、妊婦用アベノマスクが返品3万枚とあります。そして、この記事の最後には「布マスクは不良品が見つかった2社が未配布分の回収、検品を進めている」(4月28日 朝日新聞)とあり、全世帯向けアベノマスクも目視による確認がされていると書かれています。一方、以下の27日の時事通信の記事では、全世帯向けアベノマスクが25日時点で郵便局に納入されたのは4%相当の約230万カ所分とあります。つまり、配布のための納品がかなり遅れているのですが、それは検品中だから遅くなっていると言うことです。このことは一番下の記事である24日の時事通信の記事を見てもわかります。要するに緊急時に配布する安倍政権・日本政府が用意したマスクには不良品が多く、返品が頻発して、何よりも緊急時に検品をしなくてはならないレベルといことなのです。このアベノマスクはそれほどひどい呆れるばかりのクオリティということなのでしょう。まったく安倍政権・日本政府がやることは本当にレベルが低い。本当に民主党政権以下です。 因みに27日の時事通信の記事には、アベノマスクの当初見積もり額が466億円とあり、日本郵便の受注額が26億円とあります。 「妊婦用の布マスク、返品3万枚 不良品含め箱ごと返送も」(2020年4月28日 朝日新聞) 「布マスク、配布4%どまり 26億円で受注―日本郵便」(2020年4月27日 時事通信) 「マスク納入3社に検品強化要請 菅官房長官」(2020年4月24日 時事通信) (※ 本記事は掲載から1週間が経つと有料記事になります) |
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2020年4月28日 0時0分 |
ワクチンのお話し |
ロシアのメディア・スプートニクで、ポスト・コロナの世界についての映画監督のデビッド・リンチの言葉が載っています。デビッド・リンチの『ツイン・ピークス』はとても好きでしたが、このスプートニクに掲載されている言葉も大変に良いものです。さすが、すごい感性をしているなとうならせます。 「デヴィッド・リンチ監督が語る ポスト・コロナの世界で人間の暮らしはどう変わる?」(2020年4月22日 スプートニク) (※ 本記事は掲載から1週間が経つと有料記事になります) |
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2020年4月27日 16時33分 |
本当にレベルが低いミヤネ屋 |
普段は見ないのですが、先ほど日本テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』を偶然、見ていました。そこで、私費1000万円を投じてプレハブを建てて新型コロナウイルス感染症病棟を作った埼玉県にあるふじみの救急クリニックのことを紹介していました。私の最寄りの沿線沿いのクリニックなのですが、観ていて本当に偉いなと心から思いました。埼玉県は人口10万人あたりの医師数が日本最低の体制なのですが、よく頑張っているな心から思いました。2000年代初頭、小泉・竹中構造改革路線で、新自由主義=市場原理主義(表面的な利益だけを優先する)を医療にも適応したことによって、日本の医療は大きく毀損されました。 『ふじみの救急クリニック』 (※ 本記事は掲載から1週間が経つと有料記事になります) |
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