2022年11月30日 22時21分 |
自民党とは犯罪者集団なのか? |
自民党の長野県議が妻殺害容疑で逮捕という信じられないニュース。自民党の政治家の劣化が極めて激しくなっていますが、殺人まで侵す現職議員というのは、さすがに唖然とします。この事件、逮捕までどうして1年もかかったのか、とても不思議に思います。 ・ 『《W不倫でトラブルか?》「女癖の悪さは誰も否定できない」妻殺害容疑で逮捕の長野県議(48)が夜の街で見せていた“別の顔”「事件後も何事もなかったかのように…」』(2022年11月30日 文春オンライン) |
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2022年11月13日 23時54分 |
自民党の国民に対する不誠実が目立つ |
法相の葉梨氏が辞任しましたが、わざとやっているのかと言うほどのお粗末ぶりです。自民党の劣化が激しい。 ・ 『足をテーブルに乗せて…辞任意向の葉梨法相「ヒドすぎる評判」』(2022年11月11日 フライデー) |
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2022年11月5日 23時39分 |
北朝鮮のミサイルの意味 |
北朝鮮がさかんにミサイルなどを飛ばしています。そのことについて少し書きましょう。 ・ 『“北朝鮮 きょう午前 黄海に向け弾道ミサイル4発発射” 韓国軍』(2022年11月5日 NHK) |
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2022年10月30日 22時33分 |
ペロシ邸襲撃という事件の本質は世界情勢を考えないとわからない |
ペロシ米連邦下院議長の自宅が襲撃を受けたと報じられています。ペロシについては私がこれまで『戦争屋』と評してきました。無論、その評価は変ることはありません。そして、今回の犯人はトランプ支持者。リベラルでハツラツとした女性で、反トランプの旗頭であるペロシ下院議長が、『狂ったトランプ(支持者)』に襲撃された。トランプ(支持者)とはなんて暴力的で無法者なのか、クリーンなリベラルの米民主党は狂ったトランプのいつも被害にあっているということが、この事件のメッセージです。このニュースを観て、11月8日の中間選挙は、すでに言われているように、民主党がそうとう劣勢なのだと改めて思いました。 ・ 『男がペロシ下院議長宅を襲撃、夫に重傷 トランプ氏の不正主張支持、中間選挙に影響も』(2022年10月29日 産経新聞) ・ 『ペロシ米下院議長の夫、自宅で襲われ重傷 狙いは議長か』(2022年10月29日 BBC) |
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2022年10月17日 23時4分 |
政治とは国民にとって良い結果が出ることがすべて |
以下の記事のように、キシダ政権が統一教会について宗教法人法に規定されている『質問権』行使の調査を指示したと報じられています。キシダ政権がいよいよ動き始めたと期待感を持たれた報道やコメントが見られます。確かにそうかもしれませんが、本当のことは最後までみないとわからないと考えます。 ・ 『旧統一教会問題をめぐり岸田首相が「質問権」行使の調査を指示』(2022年10月17日 NHK) |
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2022年10月15日 23時55分 |
国家権力・政権党との繋がりが最大の問題点 |
以下の記事のように、キシダ政権が統一教会についての解散命令請求は『慎重にすべき』と閣議決定したことに批判が噴出しています。それはそうでしょう。キシダ政権は統一教会と関係を切ることはまったく考えていないと考えます。本当に関係を断ち切ると考えているのなら、村上誠一郎さんよりも萩生田やヤマギワをまず更迭するでしょう。キシダ政権、キシダ自民党体制の本音はこの一件で明らかと考え、だからこそこのような『閣議決定』をするのです。 ・ 『紀藤正樹弁護士「最終判断は裁判所」旧統一教会の解散命令請求は「慎重にすべき」との政府答弁書に私見』(2022年10月14日 中日スポーツ) |
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2022年10月10日 23時39分 |
ウソで塗り固めた結果、ウソのない滅亡という現実に直面しているこの皮肉 その1 |
各分野のノーベル賞が発表されています。そして、ノーベル経済学賞には元FRB議長のバーナンキが選ばれたということが、報じられています。 ・ 『ノーベル経済学賞に元FRB議長・バーナンキ氏ら3人 金融危機の仕組み解明 元中銀トップ、異例の受賞』(2022年10月10日 日本経済新聞) |
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2022年10月4日 23時26分 |
『米国の同盟相手は「北朝鮮」』By ハリス、アメリカの副大統領 |
以下の記事のように『米国の同盟相手は「北朝鮮」』と9月29日に韓国で高らかと述べたのは、米国副大統領のハリスです。この発言、やっと『真実』を暴露した発言かと色めき立つ部分もありますが、単なる言い間違いでしょう。ただ、この言い間違いは、この世において絶対にやってはならない言い間違えトップ10に入ることですから、ハリスという政治家としてのレベルの低さは否定できないでしょう。 ・ 『米国の同盟相手は「北朝鮮」 ハリス副大統領、韓国で言い間違え』(2022年9月30日 AFP) |
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2022年10月4日 21時12分 |
明らかにこの10年が完全に終わった |
9月27日、安倍晋三さんの所謂『国葬』が終わりました。この所謂『国葬』を強行したキシダ自民党政権は、消し去ることができない彼らをおとしめる既定事実をつくってしまったと考えます。また、この所謂『国葬』の場面をテレビで観ていてとても感じたことは、テレビに映し出されていたこの儀式に参加していた人々が中心であったこの10年が、一気に終わったなと言うことです。10年一昔といいますが、その10年がこの所謂『国葬』に参加していた人々とともに、9月27日に明らかに終わったととても感じています。 |
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2022年9月27日 12時59分 |
改めて安倍晋三さんの所謂『国葬』に反対します |
私は安倍晋三さんという故人に対する弔いを否定しません。故人に対して手を合わせたい人は、手を合わせれば良いと考えますし、実際、安倍晋三さんの個人葬は行なわれ、そのことに反対をしているわけではありません。今回、安倍晋三さんの所謂『国葬』に対して『反対』している方々の大半もそうお考えだと考えます。一方で、弔いの儀式というのは故人に対する意味もありますが、同時に生きている人々への意味もあります。ですので、弔いの儀式はご遺族に対する意味があります。しかし、その儀式が国家として行なうということになれば、その儀式の意味は民主主義国家である日本では、主権者である国民にとっての意味と言うことになります。この意味において、明らかに安倍晋三さんの所謂『国葬』は、民主主義国家の儀式として相応しいものとはまったく考えません。 |
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