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2024年7月14日 23時37分
トランプ暗殺未遂事件
 
トランプに対する暗殺未遂というニュースが飛び込んできました。しかし、実は、トランプ暗殺については4月27日配信のオンライン勉強会ではすでに予測済みで、時期も想定したとおりでした。今年は6月くらいから世界的な時代の画期となる大きな動きが起きています。これもほぼ予測通りです。しかし、日本ではどうでも良いことばかりが報じられていますが、そうなるのは、無能さの表われとも言えます。とは言え、その実相は、むしろそれらの動きと反対であるのが日本のマスコミ、55年体制ということなのです(石丸氏含む)。世界の実相については、日本国民の99.999%が知らないことと考えます。
それではトランプ暗殺未遂事件について、一連のことをみていきましょう。

・ 『トランプ氏銃撃 暗殺未遂で捜査 “20歳の容疑者特定”報道も 』(2024年7月14日 NHK)
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2024年6月27日 17時31分
グッドコップ・バッドコップ 戦争屋バイデン(ハリス)とネタニヤフ その3
 
以下の6月26日の時事通信の記事では、カナダ政府は『レバノンではイスラム教シーア派組織ヒズボラとイスラエル軍の間で本格衝突に至る懸念が強まっており「商用便がある今が退避するときだ」と呼び掛けた』と報じています。日本は2023年10月20日にレバノン南部に『退避勧告』を出していますが、範囲をレバノン全域に拡大すべきでしょう。パレスチナ・イスラエル情勢での英米・イスラエルの動きは、ロシア・ウクライナ情勢に絡み、一方で中東地域での大戦に繋がっているとこれまで何度も10年ほど前から申し上げてきました。すでに2013年9月に一度、英米・イスラエルの動きで中東大戦=第三次世界大戦になりかけています。しかし、そのときはその動きがは止められましたが、その後、その障害を取り除くために英米・イスラエルがずっと動いてきたわけです。その障害とはロシアとその黒海艦隊。そして、現在はその障害がなくなりつつあるから中東大戦=第三次世界大戦の動きが活発になっているわけです。したがって、退避はレバノンだけではなく、中東全域ということを視野に入れるておくことは必然と考えます。中東全域からの退避は、今日明日ということではありませんが、しかし2・3年以上先ということでもないと考えます。いつでも行動できるようにしておくべきでしょう。

・ 『レバノンから退避勧告 衝突拡大を懸念―カナダ 』(2024年6月26日 時事通信)

・ 『レバノン南部「退避勧告」に引き上げ 外務省 』(2023年10月21日 NHK)
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2024年6月24日 23時56分
グッドコップ・バッドコップ 戦争屋バイデン(ハリス)とネタニヤフ その2
 
以下のテレビ朝日の記事は、ネタニヤフがパレスチナで部分的な休戦に応じると表明したと報じています。ネタニヤフのイスラエルによるパレスチナに対する一方的な虐殺において、当初、イスラエルはガザの北部を攻撃するといって、パレスチナの人々が南部に避難したら、今度はその避難した南部を攻撃、難民キャンプなどに攻撃をしました。そういうことを平気でやる人々の言葉は信じることはできないのは当たり前です。そのイスラエルを支援するのは世界最高の軍事力を持つ戦争屋バイデン(ハリス)のアメリカであり、イスラエルも世界最高水準をもつ軍事国家です。その軍事力をもって、ほとんど軍事力をもたいない無力なパレスチナを攻撃している。これほどむごいことはありません。

・ 『イスラエル首相 部分的休戦に応じる考え表明 戦争終結は否定(2024年6月24日) 』(2024年6月24日 テレビ朝日)
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2024年6月22日 23時32分
都知事選の主要候補予定者4氏による共同記者会見を私はこう観る
 
都知事選が6月20日に告示されましたが、告示日の前日である19日に行なわれた都知事選の主要候補予定者4氏による共同記者会見が行なわれました。このことについて書きましょう。

・ 『【ライブ】東京都知事選立候補予定者が共同記者会見| TBS NEWS DIG(2024年6月19日) 』(2024年6月19日 TBS)
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2024年6月18日 17時25分
亀井亜紀子さん、立憲民主党に対する私のスタンスについて
 
本ブログ『注目選挙区の島根1区 』(2024年4月23日)『注目選挙区の島根1区 そして亀井亜紀子さん当選 島根が変われば日本が変わる 』(2024年4月28日)では、先の衆院補選で立憲民主党から出馬した亀井亜紀子さんについて応援の文を書きました。本日はこのことについて書いておきます。
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2024年6月12日 4時0分
コイケの本質はやはり『ウソ』なのではないか?
 
以下の記事のように、自民党は6月10日、都知事選にコイケが出馬するのなら支援することを決定しました。このことが報じられてから、それに呼応して、以下の2番目の記事のように、コイケが6月12日に出馬を表明するという記事が出てきます。もし、今後、コイケが本当に出馬を表明したら、自民党の決定に呼応して、コイケが出馬を決定したということになります。

・ 『【速報】自民都連が都知事選で小池氏支援決定 確認団体を設立し応援か 』(2024年6月10日午前11:44 フジテレビ)

・ 『【速報】小池都知事が12日に出馬表明へ 7月7日投開票の東京都知事選 これまでに30人以上が立候補表明 』(2024年6月10日午後7:08 フジテレビ)
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2024年6月2日 23時46分
グッドコップ・バッドコップ 戦争屋バイデン(ハリス)とネタニヤフ
 
5月26日にイスラエルがガザ地区のラファの難民キャンプを爆撃、民間人45人が犠牲となり、イスラエルの首相・ネタニヤフは『悲劇的な過ち』と述べています。しかし、このことについて戦争屋バイデン(ハリス)の米政権は、まだ『レッドライン超えていない』と声明を発表、イスラエルへの支援を継続すると言っています。ね。3年以上前から指摘してきた通り、バイデンは戦争屋でしょう? その戦争屋が背後にあるネタニヤフもラファなどへの攻撃をやめる気配はありません。ネタニヤフの最大の支援者はイスラエルの右派ではなく、戦争屋バイデン(ハリス)であることは常識でしょう。


・ 『避難民犠牲「悲劇的な過ち」、ネタニヤフ氏釈明 ラファ中心部到達か 』(2024年5月28日 朝日新聞)

・ 『イスラエルのラファ空爆で数十人死亡…米国「レッドライン超えていない」支援継続 』(2024年5月29日 中央日報)
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2024年5月29日 16時43分
確実に生じている時代の変化
 
6月にはいってからじっくり書こうと思っていますが、時代の変化が確実に生じています。この時代の変化がわからないと次の時代にはいけません。本ブログ『衆院3補選の前哨戦としての地方首長選挙と小池氏 』(2024年4月23日)には以下のように書きました。
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  次の10件
くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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