ブロくるトップ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
2016年2月28日 23時1分
シリア停戦発効
 
2月27日、長らく続いたシリア内戦の停戦が発効し、おおむね戦闘は停止していると伝えられています。

「シリア停戦 発効 米ロ提案、内戦5年で初めて」(2016年2月27日)
[続きを読む]
[カテゴリ:世界の読み方] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2016年2月27日 23時57分
カリギュラ
 
カリギュラ(カリグラ)は、残虐、快楽主義のローマ帝国皇帝として有名です。カリギュラという名前は実は、「小さな軍靴」を意味する愛称で、本当の名前はガイウス・ユリウス・カエサル・アウグストゥス・ゲルマニクスと言います。
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2016年2月26日 23時50分
城南信用金庫の「緊急提言」が面白い
 
城南信用金庫のシンクタンクである城南総合研究所「緊急提言」がとても面白く良いものになっています。

「城南総合研究所 緊急提言」(2016年2月15日)
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2016年2月25日 23時53分
メディアの意味
 
総務相の高市氏が放送局の電波停止命令について言及している問題について、TBSの武田社長が「命令が出ることはあってはならないと思う」と懸念を表明したと報道されています。大変に良い発言です。今や「勇気ある発言」という表現になるご時世と考えますが、報道機関としては当然至極の発言であると考えます。

「停波命令『あってはならない』=TBS社長」(2016年2月24日 時事通信)
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2016年2月24日 23時52分
地球の生命環境
 
先日、NHKで地球深部探査船「ちきゅう」についての番組が放送されていました。地球深部探査船「ちきゅう」というのは、海底を掘り下げてその地質を調べることをします。
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2016年2月23日 23時57分
皇太子殿下のお誕生日に際して、心からお慶びを申し上げます
 
皇太子殿下のお誕生日に際して、心からお慶びを申し上げます
皇太子殿下のお誕生日に際してのお言葉を拝読いたしました。拝読していて本当に素晴らしく、また心から感動を致しました。

「皇太子さま、56歳に 『被災地の復興に心寄せていく』 」(2016年2月23日 朝日新聞)
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2016年2月22日 23時4分
野党協調は日本の政治の正常化への小さな前進
 
野党各党による選挙協力や政策協力が少しずつですが前進していることが報道されています。
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2016年2月21日 23時28分
排除の論理は最後は全体を死滅させる
 
先日、本ブログ「生命の摂理、自然の摂理」(2016年2月17日)で、働きアリの中に2〜3割いる「働かないアリ」の存在が全体において意味があり、その存在を排除すると、実は全体が崩壊するということを解明した北海道大学などの研究チームのレポートについて触れ、生命の摂理やポピュレーションセオリーのことを申し上げました。もちろん、このアリの社会の生命論は、人間の社会でも同じで、弱者や価値がないと思われる人を切り捨てると、全体が崩壊します。
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (3)] [トラックバック (0)]




2016年2月20日 23時54分
この世で富をつくり出すもの
 
最近、テレビの報道番組では子どもの貧困問題を頻繁に取り上げています。大変に横とだと思います。
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]




2016年2月19日 23時37分
床屋談義、居酒屋談義
 
自民党の丸山和也参議院議員が、2月17日に参院憲法審査会で行った発言が問題となり、同氏は同審査会委員を辞任しています。

「自民・丸山和也参院議員の参院憲法審査会での発言詳細」(2016年2月17日 朝日新聞)
[続きを読む]
[カテゴリ:日本の政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]





 前の10件 次の10件
くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
ブログ内検索

カレンダー
<<2016年04月>>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
カテゴリ
全て (1453)
日本の政治 (1364)
ザ・フナイ (15)
中東情勢 (4)
アジア・太平洋情勢 (2)
戦争の構造 (3)
世界の読み方 (15)
書評 (1)
勉強会・講演会のお知らせ (3)
本ブログの重要記事

注目です!

「韓国のリベラルはとてもレベルが高い」(21年2月3日)←New!
「やはりイギリスが言い始めた」(21年2月4日)←New!
「東京オリンピックは2022年に開催すべき」(20年12月31日)←New!

値千金のブログ記事:岡田晴恵特任教授、国のコロナ対応に激怒!番組出演中に声を震わす 「このままだと3月4月にピークがきます」 (20年2月25日)
○本ブログ「この緊急時にこの政権の遅さは致命的? 」(20年4月16日)
○本ブログ「アメリカ政府が認定した当然のこと」(20年4月4日)
○本ブログ「朗報と考えられることと安倍政権の犯罪的な無能と愚鈍?」(20年4月1日)
○本ブログ「朗報と考えられることと安倍政権の犯罪的な無能と愚鈍?」(20年4月4日)
「ノーベル賞受賞者が新型コロナウイルスの早期回復(終息)を予測した理由:「我々は良くなっていく」(訳文)」(20年3月23日 ロサンゼルス・タイムズ)
最近の記事
11/13 08:50 石破さんの素晴らしい言葉
11/08 11:07 FRBの利下げをいかに考えるか
11/08 06:22 トランプ時代の日本には石破さん以外の選択肢はない――むしろ天の差配
11/06 13:56 100%改めるべき米国・トランプについての日本の偏向報道
11/06 01:34 政界の転換期――今は正常性バイアスがとても危険な結果をもたらす
10/31 23:36 今回の総選挙を考える
10/28 01:55 石破さんは間違いなく『続投』すべき
10/25 00:46 ロシアへの北朝鮮兵士の投入――別の見方があるのではないか
10/23 23:56 この選挙における『石橋湛山』というキーワード
10/21 23:46 世間的な勘違い
携帯用アドレスQRコード
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。


Copyright (c) 2006 KURUTEN All right reserved