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2022年3月11日 0時0分
<国際情勢> 韓国大統領選挙
 
3月9日に行なわれた韓国大統領選挙の結果は、0.7%の差で韓国大統領に保守系の尹氏が当選しました。

「韓国大統領に保守系の尹錫悦氏、5年ぶり政権交代 0.7%差の接戦」(2022年3月10日 朝日新聞)
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2022年3月10日 0時17分
<日本のマスコミ> 本当に劣悪な番組
 
テレビ朝日『ワイド!スクランブル』がBPOに『放送倫理違反』と判断されたと報じられています。以下の記事には、この番組が「ニュースは市民の知る権利へ奉仕するものであり、事実に基づいて報道し、公正でなければならない」などのことに反していると報道されているのです。報道番組であるのに『事実に基づいて報道し、公正』であることに問題があるというのは、番組としては完全にアウトということです。

「テレ朝『ワイド!スクランブル』 BPOは『放送倫理違反』と判断」(2022年3月9日 デイリースポーツ)
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2022年3月6日 23時59分
<国際情勢> 再び北風が吹かされる 北朝鮮のミサイルの意味
 
本ブログ「《国際情勢》 北朝鮮のミサイル発射が意味すること」(2022年2月28日)では、北朝鮮のミサイル発射が意味することを書きました。その意味とは、韓国の国政選挙で韓国の保守派を勝たせるためのもの、それも南北共同で行なっているものでした。もちろん、この北朝鮮のミサイル発射は、日本向け、米国向けもあります。日本向けの場合は、言うまでもなく国政選挙で自民党を勝たせるためのもの、右翼を勢いづかせるためのもの、日本が軍拡へと動きやすするためのものです。
そして、以下の記事にあるように、3月5日、また北朝鮮がミサイルを発射しました。

「北朝鮮のミサイル300キロ飛行、同国東岸付近に落下=岸防衛相」(2022年3月5日 ロイター)
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2022年3月4日 23時34分
《国際情勢》 ロシアが主張するナチスの問題は無視すべきではない その1
 
本サイトの右上に掲載している2005年公開のニコラス・ケイジ主演映画『ロード・オブ・ウォー』(2005年 アメリカ)。この映画は主人公のウクライナ系アメリカ人の武器商人をニコラス・ケイジが演じ、実際の出来事に基づいたものです。そして、戦争の本質の一端がこの映画を観るとわかります。その本質とは、武器商人が『ロード・オブ・ウォー(Lord of War)』=戦争の支配者、戦争の王ということです。現在の世界でも当然、この『ロード・オブ・ウォー(Lord of War)』は暗躍しています。
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2022年2月28日 23時56分
《国際情勢》 北朝鮮のミサイル発射が意味すること
 
以下の記事のように、2月27日、北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、今年8回目になったと報じられています。ただ、本サイトの右上にある映画「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス) と呼ばれた男 (字幕版)」(2018年)を考えれば、3月9日に韓国大統領選挙がありますから、当然、対北朝鮮融和派である韓国与党・リベラルの李在明氏を落とすためには、北朝鮮はミサイルを発射し続けます。

「北朝鮮が弾道ミサイル発射 日本海に、今年8回目」(2022年2月27日 時事通信)
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2022年2月27日 19時9分
《国際情勢》 ウクライナの外国人部隊はそもそも問題視されてきた
 
以下のロイターの記事では、ウクライナが外国人部隊を編成すると書かれています。しかし、日本人のほとんどの人は、ウクライナ問題でその問題の根源の一つが、このウクライナ側の外国人部隊であることは知らないでしょう。それでは、今頃になってこのように外国人部隊を編成するという、その核心はなにか?

「ウクライナ、外国人部隊編成へ 国外から志願募集」(2022年2月27日 ロイター)
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2022年2月27日 12時22分
《日本の政治》 日本の知性の劣化を非常に感じるテレビ
 
テレビを観ていてら、米国のウクライナなどへの不関与の話題が出ています。なんでこんなことを今さら慌てたように言っているだろうかと思いますが、明らかな日本の知性の劣化をそこに観ます。先ほど、フジテレビ『ワイドナショー』に筑波大学教授の中村逸郎氏の米国についての解説を聞いていて、しみじみとその知性の劣化を痛感しました。
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2022年2月25日 12時23分
《国際情勢》 チェルノブイリ制圧
 
以下のようにチェルノブイリ原発跡をロシア軍が制圧したと報じられています。1986年に爆発事故を起こしたチェルノブイリ原発は現在稼働していません。それをロシア軍がおさえたと言うことは、今回の件を考える上でのポイントになると考えます。

「チェルノブイリ原発をロシア軍が制圧」(2022年2月25日 テレビ朝日)
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くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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