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2016年3月23日 23時53分
ステグリッツ氏とクルーグマン氏?
 
政府の国際金融経済分析会合に、ノーベル経済学賞を受賞した二人の経済学者、スティグリッツ氏とクルーグマン氏を招いて意見を聞いたと報道されています。

「世界経済は弱さ蔓延、収支気にせず財政出動を=クルーグマン教授」(2016年3月22日 ロイター)
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2016年3月21日 23時53分
面白かった3月19日のTBS『世界ふしぎ発見!』?
 
3月19日のTBS『世界ふしぎ発見!』は、「アンチエイジングも!花粉症も!脳も! 知られざる腸内細菌パワー!」と題して腸内細菌についてのものでしたが、番組では、腸内細菌について非常に面白ことが言われていました。

世界ふしぎ発見!「アンチエイジングも!花粉症も!脳も! 知られざる腸内細菌パワー!」(2016年3月19日 TBS)
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2016年3月20日 23時39分
バチカンに関する毎日新聞の記事は秀逸?
 
昨日の続きです。
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2016年3月19日 23時31分
バチカンに関する毎日新聞の記事は秀逸?
 
昨年の秋から半年以上、『ザ・フナイ』で「ローマ法王フランシスコの『福音の喜び』を読む」という連載を書いてきました。昨年の7月、最初の原稿を書き始めましたが、その前には拙著『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』(2015年 ビジネス社)の最後にこのテーマを少し入れましたので、既に1年近くバチカンや国際情勢について書いてきました。

「バチカン外交/上 正教と和解、露に接近 中東の教徒迫害に危機感」(2016年3月18日)
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2016年3月18日 2時21分
子宮頸がんワクチンによる脳障害副反応
 
TBS系のJNNが、子宮頸がんワクチン摂取と副反応として脳障害が関連していることを国の研究班が発表したと報道しています。このニュースの中で副反応の障害に苦しむ女性が取り上げられています。彼女はけなげに頑張っていますが、本当に見ていて心が痛みます。16歳の時から現在までの5年間、障害に苦しめられているこの女性は、しっかりと歩くこともできず、そして脳障害があるので記憶力が低下している状況が続いています。今回、この障害とワクチンとの関係が言われているということは、明らかに薬害と考えますが、これは政治的な問題であり、そして無責任な政治家の引き起こした災いです。

「子宮頸がんワクチン副反応「脳に障害」 国研究班発表」(2016年3月17日 TBS)
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2016年3月17日 8時22分
日本にいてもそのくらいのことはわかる
 
昨日の本ブログ「米国大統領選について考える--日本に突きつけられているもの」(2016年3月16日)で、昨晩のテレビ朝日『報道ステーション』における米国大統領選挙についての報道について触れました。そこでは、東京財団の渡部恒雄氏が、共和党にはトランプ氏を外すためのダークホースがいるという解説がなされていたのですが、そのことに違和感をもったと申し上げました。

「指名阻止なら『暴動』 - トランプ氏が主流派けん制 」(2016年3月17日 共同通信)
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2016年3月17日 7時48分
非正規労働:同一労働同一賃金? おかしいのではないか?
 
そもそも非正規労働(非正規雇用)というのは、専門職に限られたものでした。専門職とは、例えば同時通訳など高度な技術や技量を持った職です。当然、そのような専門性が高い職種は賃金も高いので非正規労働が許されたわけです。しかし、その非正規労働が単純労働に拡大されてから、そもそものゆがみが生じ始めたのです。
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2016年3月16日 23時56分
米国大統領選について考える--日本に突きつけられているもの
 
米国大統領選での民主・共和両党それぞれの候補者指名選挙では、昨日、ミニ・スーパーチューズデーを迎え、開票の結果、民主党はヒラリー・クリントン氏、共和党はトランプ氏が善戦し、優勢な状況になっています。
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くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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