2021年12月4日 23時33分 |
《日本の政治》 コロナはまだ現在進行形の問題 |
Worldometerによると、米国における新型コロナウイルスによる一日の犠牲者は、12月2日には1528人、12月1日には1748人です。新規確認感染者については、2日が約14600人です。また米国のこれまでの犠牲者数の合計は、806764人(12月2日)、バイデンが大統領就任した昨年の1月21日時点の犠牲者数合計は438655人。差し引き368109人。一年で倍増のペースです。これだけの人々がバイデン時代に新型コロナウイルスで命を落としているわけですが、バイデン就任時はすでに米国ではワクチン接種が開始されていました。それでいてこの数字というのは、バイデンは新型コロナウイルス対策に成功していないことを如実に意味しています。そして、このことが意味することは、昨年の2020年、バイデンであってもコロナ対策の成果は良くてトランプと同程度、恐らくそれ以下であったということです。 昨年の大統領選中、バイデンはトランプのコロナ対策失敗をあれだけ批判していたのに、これでは話になりません。 |
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2021年12月3日 23時47分 |
《日本の政治》 立民の『ゆ党』宣言 |
『ゆ党』というのは、野党(やとう)ではなく、与党(よとう)よりだから、『や』と『よ』の中間ということで『ゆ党』ということです。私から言わせれば、『や』から1つ下に落ちたということと考えますが、野党でもなく、与党でもないなら、何でもないと言うことです。 それにしても、立憲民主党を観ていると、もはや「『連合』非民主党」としか思えません。これから立民は党名に『民主』と名乗れないことが目白押しになると考えます。そう言う論理的な袋小路に入ってしまいました。 以下の日刊ゲンダイの主張は秀逸です。これは、立民の新体制において、新代表の泉氏がこれまでの立民は「自民党ばかり見て対抗し、国民に対する説明、発信が弱かった」とか、これからは「追及型ではなく政策提言型の政党」と述べていることに対しての批判です。まさに立民の『ゆ党』宣言を批判している。記事はとても良く書けていますが、その最大のポイントは何か? 「<悪党を野放しにする立憲民主>こうして この国はどんどん腐り果てていく(日刊ゲンダイ)」(2021年12月2日 日刊ゲンダイ)(※ コピーされたもの) |
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2021年12月2日 1時24分 |
《日本の政治》 前川喜平さんはやはりさすが |
やはりさすがとしか言いようがありません。元文部科学省事務次官の前川喜平さんが、ツイッターで新スタートを切った立憲民主党に提言をしたと以下の記事で報じられています。その提言の内容はやはり素晴らしいの一言です。 「前川喜平氏が新代表の立民に提言『共産党との共闘を解消すれば立民は参院選で大敗する』」(2021年12月1日 東スポ) |
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2021年12月1日 23時42分 |
素晴らしいお顔にはただただ感嘆 |
本日は愛子様のお誕生日で、そのお姿がテレビに映し出されていました。お姿を拝見して、素晴らしいお顔と心から存じました。昨日は秋篠宮様のお誕生日、本日は愛子様のお誕生日と慶事が続いておりますが、愛子様の素晴らしいお顔は格別の素晴らしさをただただ感じました。本当に素晴らしい。 |
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2021年11月30日 18時27分 |
《日本の政治》 立民は良き支配者になることに目覚めよ |
良き支配者になれ。いきなり『支配者』になれというと、ぎょっとされるかもしれません。『支配者』という言葉には強圧的、強権的というイメージがあります。しかし、政治の世界では与党になること、権力の行使をするもののことです。統治者と言ってもよいでしょう。無論、日本の支配者は主権者である国民です。私がここで言う『支配者』は、権力を行使するもの、与党『Ruling Party』のことですが、敢えて『支配者』という言葉を使います。この反対が被支配者ですが、これは野党と意訳せずにそのままで良いでしょう。立民の本質は、この支配者になる意志と覚悟と準備にかけているとと考えます。その本質は被支配者根性。だからこそ、国会議員として、また野党として中途半端なのではないでしょうか? |
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2021年11月29日 1時26分 |
《日本の政治》 立民は『連合』との関係を考え直すべき (2) |
昨日の本ブログ「《日本の政治》 立民は『連合』との関係を考え直すべき」(2021年11月28日) |
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2021年11月28日 23時25分 |
《日本の政治》 立民は『連合』との関係を考え直すべき |
恐らく、『連合』の新会長である芳野氏は、ご自分の立場において何を言うべきで、何を言うべきでないかが、お分かりになっていないのだろうと考えます。そういう思考力を一貫してこの方には感じません。公私の区別もないと考えます。以下の記事では、同氏が、連合と共産党は考えが違うので、立民・共産の野党共闘は否定、一方で立民と国民民主の合流を求めると述べたとあります。この芳野氏の言葉通り、事が今後動いた場合、それがどういう意味を持つか、この方には理解できていない。やはり『労働界のへずまりゅう』としか思えません。あまりに稚拙なその思考力を思うと、日本の労働界のレベルの低さをやはり感じざるを得ません。 「連合会長『共産と共闘ありえない』立民と国民の合流訴え」(2021年11月28日 日本経済新聞) |
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2021年11月27日 23時37分 |
《日本の政治》 フジテレビの問題は日本にとって非常に象徴的 |
本ブログ「《日本の政治》 分析通りの展開」(2021年11月25日)で取り上げたフジテレビの希望退職者募集について、その理由を同社社長が『高齢者が多くて、若年層が少ない』と述べていることが以下の記事で報じられています。この記事を見て、率直にこの会社には先はないだろうなと直感的に思いました。やはり、何が問題かわかっていないのだなと心から思います。 「早期退職募集のフジ『高齢者が多くて、若年層が少ない』社長が目的説明」(2021年11月26日 日刊スポーツ) |
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2021年11月26日 23時3分 |
《日本の政治》 立民を攻撃する人々の問題点と立民の問題点 |
以下の東洋経済の記事の表題を見てどんなものだろうと読んでいたら、立憲民主党を取り巻く色々な問題点が見えてきました。 「『立憲代表選』がちっとも盛り上がらない根本原因 テレビ局は木下富美子都議の辞職表明を優先」(2021年11月26日 東洋経済) |
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2021年11月25日 23時38分 |
《日本の政治》 分析通りの展開 |
以下の記事のように、フジテレビが希望退職者を募集すると報じられています。普通、このような希望退職者募集は、経営がかなり厳しくなっていることを示唆するものと考えられます。 「【速報】フジテレビが希望退職者募集へ 満 50 歳以上の社員対象」(2021年11月25日 TBS) |
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