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2021年3月3日 23時46分
やはりイギリスが言い始めた その4 ?
 
ブログの更新が少し滞ってしまいました。お詫びいたします。
さて、以下の共同通信の記事は、3月3日の英紙タイムズ(電子版)のアジア編集長のコラムにおいて、今夏の東京五輪・パラリンピックを「中止にするべき時が来た」(3月3日 共同通信)という論説が出されたと報じています。本ブログでは、「やはりイギリスが言い始めた」(2021年2月4日)以来、イギリス(=英連邦・バイデン〔ハリス〕)が東京オリンピック中止を色々な形で述べていること、そしてそれは予想通りであることと、その理由について一貫して述べてきました。まさに以下の記事は当たり前のその第4弾ということなのです。

「『五輪中止すべき時来た』と英紙 タイムズがコラム掲載」(2021年3月3日 共同通信)
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2021年3月1日 23時51分
山田真貴子氏問題の側面は2つ ?
 
内閣広報官・山田真貴子氏の辞任。この山田氏の問題には2つの側面があります。一つは東北新社という一私企業と総務省との不公正な癒着で、もう一つはあからさまな言論弾圧です。

「総務省接待問題9人懲戒処分 2人訓戒など 総務相は大臣給与返納」(2021年2月24日 NHK)
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2021年2月28日 23時44分
とても素晴らしいメッセージ
 
本ブログ「ワクチンのお話し その2 ?」(2021年2月23日)では、日本におけるワクチン、医療の自立性の喪失について書きましたが、それをご覧になった知人から本当に素晴らしいメッセージをいただきました。とても良いので、以下にその一部を掲載させていただきます。この方は私のオンラインセミナーに参加されている方ですが、私のオンラインセミナーに参加されている方々は、本当にレベルの高い方ばかりです。実際、その方々にいつも色々なことを本当に教えられています。私にとってはかけがえのない方々ばかりです。
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2021年2月26日 23時54分
当たり前のようにやりはじめたバイデン(ハリス)の戦争【イギリス・英連邦・バイデン〔ハリス〕の戦争】?
 
バイデン(ハリス)のアメリカが、シリアを空爆しました。本ブログ「バイデン(ハリス)の戦争」(2021年2月6日)を書いてから20日あまり、まったくもって分析通りに動いてくれます。ホントに戦争屋バイデン(ハリス)、好戦的なバイデン(ハリス)の言葉通り。はっきり言えば、このようなことは、先の大統領選挙でバイデン(ハリス)が民主党の候補者に決まった瞬間から明らかなことなのです。

「米軍、シリアの親イラン勢力に空爆 バイデン政権下初」(2021年2月26日 日本経済新聞)
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2021年2月25日 23時48分
問題の核心は言論弾圧、民主主義の破壊 ?
 
本ブログ「リベラルの真価が問われ、リベラルの深化・進化が求められる」(2021年2月24日)で取り上げた渦中の内閣広報官・山田真貴子氏。同ブログ記事で、山田氏がスガ氏の意を受けて、NHK『ニュースウオッチ9』の有馬嘉男さんについてNHKに圧力の電話をかけたと報じられたことを書きました。しかし、本日の衆院予算委員会で山田氏はその電話をかけたことを否定したと以下の朝日新聞の記事は報じています。

「山田広報官、NHKへの電話を否定 『自ら履歴を確認』」(2021年2月25日 朝日新聞)
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2021年2月24日 23時50分
リベラルの真価が問われ、リベラルの深化・進化が求められる
 
内閣広報官の山田真貴子氏が総務審議官当時に7万円超の接待を受けた問題。首相のスガ氏は女性の広報官として期待しているので続投してほしいと不問に付しました。このスガ氏の発言のポイントは、女性と言うことで山田氏を続投させることです。しかし、これでは、女性と言うことで何でも許されるということになります。果たしてこのようなことで本当に良いのでしょうか?

「菅首相、山田氏続投の考え 『女性広報官として期待』」(2021年2月24日 朝日新聞)

「山田広報官、給与自主返納 職務は継続」(2021年2月24日 時事通信)
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くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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